小説制作
ChatGPTが書いたのは次のURLの作品。約6万文字の中世ヨーロッパ風ファンタジー。 https://github.com/satsuki-thyme/op81/tree/main/text 書いた方法は次のURLのやり方。最初に「中世ヨーロッパ風ファンタジーで青年の天才魔法使いが活躍する話にして。ヒロ…
初めてWeb小説の連載をする人は書きための目安が欲しいところだろう。10話を提案したい。これくらいが程々だと思う。厳密には難しい話になるので一概には言えない。 基本 理想状態では「公開頻度」「執筆の余裕」が問題になる。 公開頻度 実生活の都合で執筆…
小説制作の相談役としてChatGPTにプロジェクトを作った。プロジェクトの指示内容を共有する。指示内容は次のとおり。 指示 このプロジェクトについて このプロジェクトはChatGPTに僕の小説制作の補助をしてもらうことが目的。 ChatGPTには絶対まったく忖度し…
カタルシスとは読者の内在的に求める感情(ポジティブ・ネガティブ双方含む)が(広義の)解決によって一気に訪れること。読者に内在的に欲求がある感情には微妙で繊細なバリエーションがあり、それが読者の個性となっている。そのうち例えば次のようなもの…
概説 物語を「スタートからゴールにたどり着く様子を表したもの」とすると、転換点は次の要素のうち1つまたは複数が変化することと言える。 主体・手段(誰が・何によって進むか) 環境・制約(どのような条件下で進むか) 知識・経路(何を知り、どのような…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 14. 箱で考える 本書のキーポイントを「視点で考える」と置き換えてみる。 一人称視点ではあまり視点の移動ができないが、やりにくいなりにできなくもない。視点移動については三人称…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 13. 円柱で考える 本書のキーポイントを「話者で考える」と置き換えてみる。 一人称視点では話者が決まっている。しかし話者の立場は決まっていない。ドキュメンタリーとして物語を経…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 12. アオリ・フカンとは? 小説におけるアオリ・フカン(アイレベル)と言うと人称視点のこととなるだろう。 一人称視点、三人称視点が基本だ。三人称視点はさらに分類ができ三人称一…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 11. 脚・足の構造 いろいろな足のアタリのとり方 すっかり三幕構成に従うなら各幕がどんな内容になるのかアタリを取る必要はない。およそ厳密に規定されているからだ。ただ実際に創作…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 10. 腕・手の構造 ブロックに分ける 物語はしばしばブロックに分けて設計される。三幕構成や起承転結が有名だ。他にも五段構成や序破急などいろいろある。注意したいのはこれらが同じ…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 9. 腰の構造 腰は全身のイラストを描くときの要になる。物語全体から考えるとクライマックスに相当する。クライマックスが立体的に捉えられれば面白さが飛躍的に増す。 クライマック…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 8. 首・肩・胴の構造 首・肩・胴は物語の重要な部位に相当する。イラストでもこの部分のみで成立することもある。 物語では「主人公の欲求」「アクションとリアクション」「対立・葛…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 7. 骨・筋肉の構造 まず覚えたい筋肉 人の体を構成する筋肉は物語を構成する特徴的な要素として見ることができる。 ログライン****何がどうなる話なのか簡潔な文に起こす。文字にする…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 6. 身体の起伏 感情曲線という考え方がある。読者の気分が良くなるか悪くなるかを表したグラフだ。主人公が好調であったり勝利すると上向き、不調であったり敗北すると下降する。明確…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 5. 身体のバランス プロット構造のバランス、文章量のバランスには注意が必要。最終的に問題になるのはプロットではなく読者が読む本文だ。ただプロットの段階でバランスが取れていな…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 4. 髪の構造 髪は、ログラインに追加されるストーリー要素と捉えることができる。 髪を描く時は、毛根がどこかを考える ストーリー内の出来事が物語構造のどこから生まれているのか意…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 3. 横顔の基本 水平に回転してもパーツの高さは同じ 物語を見る方向が違っても時系列に変化はない。 同じ物語について、主人公サイドからの見え方と、ライバルサイドからの見え方の違…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 2. 正面顔の基本 まずは目の位置をポイントにする クライマックスをポイントにする。主人公が成功すると何が得られるか、なぜ欲しいのか、失敗するとどうなるか、苦境の理由は何か、…
この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。 1. アタリとは? 「アタリ」とはバランスを取るためのもの 「アタリ」は自分が描くためのガイドってイメージ ログラインやメモに相当。イラストにおいて想像を簡単に描いてみることで…
過小評価 僕にはプロットを過小評価している時期があった。プロットを使う気がなく、プロットについて何も知らず、だけどなんとなく興味があった時期だ。自分の創作スタイルを否定する脅威にも感じていただろう。 だからプロットを都合よく過小評価して価値…
アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法 作者:野崎透 ビー・エヌ・エヌ Amazon 最初に、脚本を書く手順が簡潔に解説されます。このことを念頭に後に続くインタビューを読むと分かりよいように思います。 この本の大部分では、アニメーショ…
伏線を含んだ大きな枠組みとして「前駆体」というのを思いついた。前駆体は回収の出来事の前に設置されて回収の出来事をより面白くする。 目次 伏線 ヒント 予言的示唆 フラグ キャッチ 準備 事実の積み上げ 伏線 物語の中に伏線が現れたときにはなんのこと…
小説で文章の読みやすさが重要だと言われる。だけどどんな文章だと読みやすいのかについて語られることはない。読書が苦手な僕もいくらかは読んでいるのでその中にヒントを見いだしたいところだけど、どうも分からない。 東野圭吾「容疑者Xの献身」を少し読…
読んでいるその時点での引き込む力の強さ。例えば単なる日常の描写では弱く、スリルが高まると強くなる。他方で、この引きには味わいの違いがある。 文芸寄りだと落ち着いた引きが続く。先にあるクライマックスからじわりと引っ張られ、胸の奥にともした小さ…
物語にとって感情の葛藤は不可欠だ。料理なら素材と言える。ジャンルとしての和食や中華、フランス料理があるとして、だけどどのジャンルにおいても素材である感情の葛藤は共通している。 それだけに議論の中心になるのは味付けの方法だ。キャラクターの性質…
読者を没入させる世界観の作り方 ありふれた設定から一歩抜け出す創作ガイド 作者:ティモシー・ヒクソン フィルムアート社 Amazon 実践的な内容です。多くの本ではプロットの立て方や読者に訴える要素など、物語の構造について書かれています。この本では「…
小説内の情報の一部をボカすことで奥行きを感じさせるテクニックがあるように思う。なんとなく思っているだけで、具体的にはこれから考えていくんだけど。 神は細部に宿る、なんていうのはディテールを細密に描くことで世界観全体が緻密な作りになっているよ…
サブイベントを重ねた上にメインイベントがあるといい気がします 恋愛物なら――相手との出会い、相手の抱える問題、問題解決の鍵になる主人公の体験、これらを積み上げて主人公と相手が結ばれる サブイベントがあったからメインイベントの結果が得られた、と…
同じ状況の文章表現をするとき同じ文言になったら困るな、という潜在的な心配がありました でも気分が変ると表現も変るものですね 史上最高に冴えた書き方を思いついても、温存するより使ってしまうほうがいい気がします
軽く読みやすい作品はスムーズに読める爽快感があり、疲れないが飽きやすい 重く抵抗を感じる作品は読書感に深みがあり満足感が高く、疲れるが飽きにくい という個人的な感覚を得ました バランスの問題であり、人によって好む比重が違いそうです