カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

レビュー - 新しい文章力の教室

 

ニュースサイトの記事を書く手順が汎用的なものとして示される。「完読される文章が良い文章」を前提として書かれていて、文章を書く技術は全てそこに含まれるという。

第 1 章では、文章全体の構成を考える手法から解説される。次に 4 章分にわたって文、文章のルールやよりよい書き方、留意点が示されている。

当たり前と思えるような内容から、新しい知見が得られる貴重な内容まで、広範囲にわたった情報が提供される。分かりきったことでも文字化されていることで自分の理解が明確になるので、全体として有用だと感じた。

僕の日本語感からして間違っていると思える言や、今ひとつ賛同できない主張が含まれていて、鵜呑みにはできないようにも思う。

全体としては、僕にとって価値のある内容だった。満足している。

目次

  • 第 1 章 書く前に準備する
  • 第 2 章 読み返して直す
  • 第 3 章 もっと明快に
  • 第 4 章 もっとスムーズに
  • 第 5 章 読んでもらう工夫

腕時計を置くのにちょうどいい!と思って衝動買いした

使わなくなった腕時計がある。プロトレックの PRW30001AJF だ。光充電式で電池交換の必要がない。曜日が表示されたりするので、腕時計としてでなくても使えるな、という気がしていた。でも置き場がなくて机の隅っこで光も当たらず休眠していた。でもこれ、立てて置くことができれば役に立ってくれるはず。

東洋佐々木ガラス 小皿 クリア 約φ7×3cm 花かざり 器 リバーシブルプレート TS44011

そこで目に付いたのが小さなガラスの器だった。花器として売られていたけど見た目が素敵で以前衝動買いしたものだ。最近は複数の錠剤を飲むのにこれに入れて飲んでいる。そこに腕時計を置いてみたのだ。凄くいい感じだ。向きを調整すれば光を受けて発電しつつ目に見える方向には光を反射しない。僕は目が悪いから顔を近付けて見ることになるけど、まぁそこらへんは仕方ない。

uxcell シリコンOリング キット メトリック シール リングの品揃えセット ホワイト 簡単収納 225個入り

だけどちょっと安定しないところがある。時計の部分が重いから何かしているうちに滑って確度が変わっていくのだ。これでは不便だ。何かいい方法はないものか。と、そこで思い付いたのが輪ゴムだ。輪ゴムを敷いて滑り止めにしたらいい。でも手元にある輪ゴムは大きくてちょっと合わない。合うやつが欲しい。そんなわけで見付けたのがシリコンOリングだ。この商品はサイズ違いをセットにして売っている。ちょうどいい。これも買いだ。

TANITA 黒球式熱中症指数計 熱中アラーム TT‐561 TT-561

同じ要領で以前から持っていた熱中症指数計も置けそうだし、器は2個注文しよう。この熱中症指数計は元々出歩く際に腰のあたりにでもぶら下げておくという作りになっていて、置くようにはできていない。どこかにぶら下げてもどうにも角度が悪くて見にくくていけなかった。今回のこれは実にいいソリューションだ。他のことにも応用できるかもしれない。この手は覚えておくといいな。

それにしても僕の悪い癖が出た。衝動買いはいかん。いかんなぁ……。

日記 - 割とダメな日だった

0時すぎに起きた。昨夜は18時すぎには寝ていたから6時間の睡眠。1時間足りないけどまぁよく眠れたと思う。

新しい文章力の教室」を読んでいた。読み終わった。

文章力の基本」と「新しい文章力の教室」から小説制作に役立ちそうな情報を抽出して書き出したあと、それぞれレビューしてはてなブログに投稿、Amazonにもレビューを書いた。3時半。ちょっと疲れた。

はてなブログに僕が表示していた広告をなくした。Google 検索からの来訪者がどんどん減っているからだ。広告がユーザの利便性を阻害していると判断された気がする。

しばらくTwitterをして、5時まえに寝た。眠かった。濃い濃いコーヒーを3杯か4杯は飲んでいるのに、カフェインとはなんなのか、みたいなことを考えさせられる。

胃が重い。

午前中

ごそごそしていたが、なんとなくしんどくて、寝転んだら眠くなったので寝た。8時半くらいに起きて、シャキッとしない感じにぐずぐずとしていて、タバコを買いにいって、一服して、落ち着いたら9時すぎだった。どうもシャキッとしない。濃い濃いコーヒーをあれだけ飲んでいてシャキッとしない。まぁ眠い時点でさっぱり効いていないのだけど。

ちょっと小説制作をして、ぐずぐずしていたら10時すぎになっていた。眠くて寝た。起きたのは昼食のアラームが鳴ったときだ。11時半。

午後

体調が優れず横たわっている。TwitterをしたりChatGPTと話したりしていた。体調が崩れたまま夕方になった。

総括

今日は割とダメな日だった。朝はよかったのだけど。コーヒーの飲み過ぎかもしれない。効果を感じないし明日こそコーヒー抜きで過ごしたい。しばらくカフェインのない生活ができるといい。

落書き - gr046 2023-03-25

カロナールという解熱鎮痛薬がある。通院先のクリニックで日頃の頭痛を訴えると処方してもらえる。名前から受ける印象からして優しく弱い感じがしていた。実際の効果もあまり高いような気がしない。先日、赤ちゃんの治療にも使われると噂に聞いて、そんな毒気のないものは効かないだろう、という思いがしてならない。医師に尋ねるのも気が引けるのでググった。ロキソニンより弱いがたくさん飲めば匹敵する、みたいなことが書いてあってよく分からなくなった。

欠乏感というのがないだろうか。酸欠は分かりやすい例だ。他にも水の欠乏感や、カロリーの欠乏感もある。今僕はカロリーの欠乏感と直面している。腹が減ったのとは違う。このままカロリーを摂取しなかったら苦しくなっていくぞ、という感じがする。実際なる。炭水化物欠乏症とも違う。あれも苦しいけど、これも苦しい。カロリーの欠乏感、なぜ。炭水化物欠乏症が出た昨日だって感じなかったのに。血液検査の内臓関係の数値が悪い僕に必要なのは食養生より運動だ。運動をするためにはカロリーが必要だ。カロリーを摂る必要がある。だけどカロリーを摂ったからといって体調がよくなって運動できるようになるとは限らない。まぁ散歩でもできればいいのだろうけど、外出は家庭の事情で控えないといけないし。難しい。

旧来の日本人観によらない人がいる。元外国人とか顔が外国人に見えるハーフとかだ。そういう人が日本人の代表のような形で活躍しているのを見ると違和感を持ってしまう。純血大和民族でなければ日本人と認めない、みたいなことを言うつもりはない。不可能だし、変なことになるし、そんな時代でもない。ただ、今どきの流れに馴染もうと意識すると感じることがある。なんとなく持っている日本人としての仲間意識が希薄になっていくというものだ。日本にただ籍があるだけのつながりになるのだな、と。しかし、そう感じるのは変化を嫌って反発する心情があるからだ。心を柔軟に保たないといけない。どうすりゃいいんだ。ChatGPTにでも尋ねてみようかな。マインドフルネスだって。自分自身の今現在に集中するとかなんとか。気が向いたら続けようかな。

五感について、味、匂い、音はあるけど、視野、触感を意味する大和言葉はないような気がする。それだけ見えている感覚と触った感覚というのは、当たり前というか、普通というか、常に感じていて感じ始めた切っ掛けみたいなものが存在しないんだろうな。とか思った。

両親がうるさい。うるさいというのは音を出すのだ。父は鼻息荒くといった感じで荒い息をしたり大きな足音を立てたりする。威厳を示したいのだろうけど、怒っているようで怖くていけない。母は若ければ色っぽいだろうようなため息を吐く。しんどいのだろうし気遣いが欲しいのだろう。しかし心の重荷になって煩わしい。僕も一人の時は「うー」とか「あー」とか声を出してしまうから、年を取ったら誰かの前でうるさくしてしまうのかなぁ。年は取りたくないねぇ。

ウォシュレットで尻を洗って拭いたあと、いつまでも湿っていて乾かないような、ともすれば希薄な便の成分が尻にまとわり付いているかのような、不快な感じはないだろうか。まぁいつまでも、ではないにしろ、なんかしばらく残っている感じがする。長時間洗っていれば皮膚に水が浸透して、言わば潤って、湿っている感じが続くのは当然なのかもしれないけど。僕だけなんだろうか。よく分からないな。

WSL が要らなくなった

要らなくなった? そもそも最初から僕にとって有益な存在だっただろうか。サーバが動かないのになんの役に立つというのか。 Git for Windows を入れたせいか WindowsPowerShell でも Linux コマンドが使えるし、 Git 自体も WSL は不要だ。ああ、先日記事にした wget を使うのに WSL が有用だ。でも Linux マシンが稼働しているので SSH して使えば済む。僕にとってどうなのか、という話をするなら不要だったのだ。

こうなってくると、じゃぁ一般的には何に使われているのか(一般的?)が気になるところだ。プログラマが何かに使っているイメージがある。 Node.js とかを動かすのだろうか。 Node.js ってサーバではないのかな。ウェブサーバもできるって話だからサーバとして振る舞うこともできるのかもしれない。よく分からないけど。

Linux アプリで有用なものがいろいろあるんだろうか。 GCC なんかは Linux でしか動かない気がするな。ああ! そうだ、 Python の動作環境としては Linux がいいのかもしれない。そう考えるといろいろありそうだな。プログラマ向けの何か、だ。コンシューマ向けで使えるアプリはしばしば Windows に移植されているから Linux にこだわる必要はないのだけど。というか Linux に親しんだ人にとって身近だったアプリが使えるのはありがたいことなのかもしれない。

それにしても、僕にとって WSL がなんだったのかというと WindowsLinux が動くってよ! っていうなんかワクワクする存在だった。ちっちゃなウィンドウでサクッと Linux が起動するのなんて感動してしまう。エンターテインメント性があった。酔っていたのだ。でもしらふに返ってみると少なくとも僕にとってはあまり実用性がなかった、ということになるだろう。プログラマとかじゃないからね。

ところで、 WSL というのは、実は僕は 20 年くらい前に会社で触れている。 Windows サーバとUnix マシンの橋渡しとして WSL という製品があったのだ(あったと思う)。 WSL を入れると NFS が使えるようになって、 Unix マシンのデータを保存することができるようになる。僕が選んで購入したんだよー。ちょっとは思い入れがあるさ。こんなに大きく成長して……、みたいな感覚がある。いや、考えてみると WSL だったのだろうか。 WSU のほうがしっくりくる気がしないでもない。まぁいいや。

そんなわけで WSL からはちょっと距離を置こうかな、という気がしている。なんか Winsdows をインストールしたら有効化するのが当たり前でしょ、という感覚だったのだけど。僕にとってはサーバ用途くらいでしか使い道がなくて、サーバが使えない WSL はあまり有用ではないんだよな。そういう点で考えるなら VirtualBox 使ってバックエンドで自動起動するようにしておいたほうが使い出があるのかもしれない。しないけど。