朝
3時半くらいに起きた。ボーッとしていた。気分が優れない。眠い。濃いコーヒーを飲んだ。しばらくして目がさえてきた。気分もマシになった。酢を飲んだ。何をしたらいいかよく分からない。
寂しい気がする。少し前にエアコンを暖房でつけた。霧吹きで顔をぬらしてタオルで拭いた。鼻をかんだ。気分が少しスッキリした。
飽きになりけり
小説制作をし始めた。お転婆のやつだ。百合のやつでもやっている情報開示の設定を始めた。情報開示では「世界観」「キャラクター性」「ストーリー上の情報」「謎」を管理する。読者が受け取る情報として扱うものだ。
百合のやつでやり始めて感じるのは、プロットというのは情報の集まりだ。プロットにある項目のほとんどに読者が受け取る情報が含まれている。作業を進めるともっと何か分かってくるかもしれない。
で、実際の作業に入ろうとしたら面倒くさくなった。百合のやつでもやっている作業で退屈なものだ。それを続けざまにやろうというのだから面倒にもなるだろう。プロットなしでやるやつを薦めようかなぁ。
順調ではある
小説制作をしていた。プロットなしのやつだ。本文を書いている。文体を意識せず自由な感じで書いている。このあたりはシーンにマッチした文体を意識すべきだと思う。でもとりあえず余裕がないし、楽に書くのが目的の作品だ。これでいい。
しかしまぁそれなりにバラけたいい文体だと思う。僕は見識が浅いから、いいと思っても実際にはそれほどではないはずだけど。でも本人が満足して書けているならいいかな。そんなに計画的に取り組むつもりはないし。
体調不良を乗り越えて
朝食の後は体調が芳しくない。体調というか精神的なものとか、自律神経の問題だと思う。今はベッドに寝転んでいるけど、少し休憩したら自律神経のツボでも押そうかな。こういう治療的な行為は早いほうがいいと思うけど。
しばらく横になってブログ記事「若年者は日本語が不得意」を書いていたら気分がマシになってきた。起きて自律神経のツボ「労宮」を押した。5分くらいしたら調子よくなるんじゃないだろうか。そんな急によくなるツボではないかもしれないけど。
手入れ
万年筆が書けなくなっていた。久しく使わないとインクが乾燥してこびりついて詰まってしまう。分解してちょっと熱い湯につける。そのまま2日(2日も開けたのは処理が面倒くさかった)。取り上げて水洗いして感想に1日。インクカートリッジを刺して逆さにして1日。そして今さっき書けた! 書けるようになっていた! 出たよー!
偽ガジュマル
op: 10
title: 光の木
technique: 色鉛筆
机の横にある小さなガジュマルをモデルにした。なんか木が描きたかったのだ。本当はもっと葉の茂ったものにしたかったけど描くのめんどいし。まぁモデルのガジュマルもさほど葉がないし。小さいからね。
色を混ぜることに喜びを感じる気がする。混ざったときの変化が面白いのだ。特別な色のように感じる。もしかしたらCMYKだけで描いたら僕の好みの画法になるかもしれない。いっぱい描かないといけなくて面倒そうではあるけど。
下手な絵だけど続ければそれっぽくなるのだろう。小説制作も7年やって少しくらいは見られるものになってきた。だいたい10年やればそこそこになれるんじゃないか。なんでも。作画が10年になる頃には57歳。還暦も近い。いい年でそこそこの絵では格好がつかないかもしれないが。いいんだよ、僕は変なおじさんだから。
ボヤボヤ
小説制作をしないでのんびりしていると楽でいい。今がそんな気分だからだけど。穏やかにボヤボヤ過ごしたい感じだ。小説制作をするときは割合にエネルギーがある。ボヤボヤしているようでいてエネルギーがくすぶっているのだ。回転し始めるとよく回る。
今日はそういう感じがない。濃いコーヒーを飲んだけどたぎってこない。体を起こしているのも面倒になってベッドに寝転んでいる。
楽に書くつもりの小説でプロットなしのやつがあるけど、あれでも書くときはあふれそうな思いに耐えて書くような気分がしている。だいたいはエネルギーがあって耐えている自覚もないのだけど。のんびりした今思い起こすと耐えているふうに感じられる。
モードとエネルギー
ちょっと元気が出てブログ記事を書いていた。「努力は存在しない」とかを書いていたのだけど、論理思考モードになってしまって感性が働かなくなった。若干不機嫌な感じだ。なんとも面白くない。
気分が上がればと思ってPerfumeをかけている。易々とは上がらない。やっと日記を書く気分になったくらいだ。書いているうちに上がってくれるといいな、と思いながら書いている。でもも11時だし元気が出たところであまり活動できないだろう。昼食で気分が変わることに期待するほうがいいかもしれない。
エネルギーが足りないかもしれないと思って砂糖水を飲んだ。暑くなった。エネルギーが補給された証拠だろう。気分は上がらないけど。でも寒さに対するには暖房より砂糖がいいかもしれないと気づいた。光熱費より砂糖代のほうが安そうだ。太りそうではあるけども。
衛生観
昔テレビで紹介していた。風呂に微生物だか藻だかを繁殖させることで湯を入れ替えたり風呂を洗ったりすることなく入り続けるというのだ。風呂の湯はすごい色をしていた。当時の僕や両親は愚かだから信じられないものを見る感じだった。今思えば、人間の体から剥離する垢であるとか汗に含まれる成分を吸収してくれれば雑菌の繁殖が抑えられるから衛生的と言えなくもない。衛生の観念が問い直されるけども。
バランス取らない
小説制作をしていた。プロットしないやつだ。第2話を書き上げて終了した。あー疲れた。文字数がちょっと少なくて1881。セリフがほとんどないエピソードだったしこんなものかな、とも思う。本格的に書くならセリフを登場させるよう構成を考え直す必要があるだろうけど、そういう面倒なのはしない。いいことにしている。
というかストーリー上の都合いい展開が今のものなので、ストーリーを崩してセリフを入れる必要があるのか、という気もする。何がちょうどいいんだろうね。
今のところ1エピソードが2000文字くらいなので、3か4エピソードで30分アニメ1本分かな、という気がする。2エピソードで1本分くらいがちょうどいいけど、これも面倒だから調整しない。とにかく書きたくるだけにする。
手書きコーナー
万年筆ブルース
手書きコーナーを万年筆で書こうとした。というかそもそも手書きコーナーを書くために万年筆を取り出し、書けなくなっていたから何日もかけてメンテナンスしていたんだよ。で、書いてみたら思うように書けない。なんで。
万年筆はボールペンと違ってペン先に向きがある。上手く紙に当たっていないとインクが出ない。軸を倒す角度とか、軸回転の向きとか。で、僕は書いていると自然に軸を回してしまうみたいだ。少しずつ。なのでしばらくすると書けなくなる。めっちゃ不便。
なんだよー! 書くのに技術が要る道具ってどうなんだ。火をつけるのに技術が必要だった時代を思い起こさせられる。木の棒でこすったり、火打ち石でたたいたり、なんかそんな技術が必要な時代じゃないんだよ今は。
とは思うけどパソコン入力するにはタッチタイプの技術が必要だしなぁ。なんだろう。何か複雑な思いがする。