ウェブ小説は分からない

僕はウェブ小説サイトに投稿する予定なのですが、僕自身がウェブ小説を読みません。読まないからどう書けば読みやすいのかというのが実感として分かりません。由々しき事態ですね。気にしていませんが。

スマホも分からない

スマホをあまり使わないのでスマホならどうだと読みやすいのかも分かりません。スマホ向けには改行が多く文字が少ない画面でも不自然さを感じずに楽に読むことができるなどと見掛けました。そういったことが実感できません。由々しき事態ですね。気にしていませんが。

結局のところ

一般的な流儀は分からないけど、そもそも自分の流儀でやるつもりなのです。読者を獲得したいのは確かですが、書いてるだけで満足なので好きなように書くのです。

て言うか

でも僕の書き方が読みにくいとは考えていません。自分なりに読みやすいように書いているし、一応はスマホ表示で見てみて読みやすいことを確認しているからです。

でも

字下げはちょっと悩ましいですね。「

字下げは読みやすさのためじゃない - カメリアの記事

」で書きましたが、必要なものではないのです。僕は段落ごとに一行開けますから、読みやすさの点から言っても必要ではないのです。じゃぁなしでいいじゃん。そうでしょうか。小説界隈では作法に厳しい人もいます。その人が読者になってくれないとしたら考えさせられます。

最先端

それにしてもウェブ小説では、書籍より作法が定まっていません。まぁ書籍でも字下げをしないものがあるそうですし、定まっていないのでしょうけど、ウェブ小説はユーザも含めていろんな意見があって混迷を極めています。物事の最先端って感じがしますね。今まさに文化が紡ぎ出されているのです。素敵な空間に居合わせていることを幸せに思いましょうか。