ググるの面倒臭い。それにせっかく謎を楽しんでいるのに誰かに尋ねるとググれって言われそうだし、実際言う人いるし。どうして同じ目薬なのにしみるときと、しみないときがあるの？ とか、場によっては言えないことがある。そういうのを世知辛いって言うんだよ。っていうかググるの面倒臭い。ググり方を考えるのが面倒臭いんだよ。考えるの面倒臭い。智慧のコストが高いんだよ僕は。
上記ただの愚痴じゃん！
AIが進歩すると楽曲の類似性を容易に判別できるようになる。すると著作権の在り方が変わる。例えば編曲？によって類似性が50％の曲にすると著作権料が50％になる。他方、全く別の楽曲として作られていても類似性が10％と判断されると10％の著作権料が発生する。そんなことを考えた。
新しく買った中古のノートパソコンは表面がマットな仕上がりでさらさらだ。脂ぎったおじさんの僕が持つと手の油が着いて色が深くなる。深くなると言えば聞こえはいいが、要するに手の脂が着いたのが丸分かりになるのだ。いっそ皮革用の油を全体に塗ってやろうかとすら思わされる。全くもって具合が悪い。このノートパソコンはThinkPadといって昔はもっと実利を追求していたと思っている。素手で持つのがためらわれるような表面仕上げなんてThinkPadとして邪道だ。lenovo（レノボ：IBMからThinkPad事業を買い受けた会社）め！ それともThinkPadを手がける大和研究所も落ちぶれたか。こんにゃろう！ まぁいい。そのうちミンク油を塗ってやる。
やる気が出なくなってきた。そんなときはギアを落とすといいのじゃなかろうか。ギアを落とすというのはあまり実体に沿わない比喩なんだけど、気持ちの上での目標を下げるということ。調子がいいときは「きっちりやる」「しっかりやる」というような意気込みでもいいのだけど、調子が悪くなったら「まぁ適当に少しずつ進められるだけ進めようか」くらいのつもりでやればいいのかな、と。あまり頭を使うような難しいことに挑まないほうがいい。頭を使うのはエネルギーが必要だ。ストレスになる。手を動かしていれば話が進むような、簡単なことがいい。まぁそもそも何かをしなきゃいかんというわけでもないのだけど、何かをしているほうが精神的に楽だということはあると思う。貧乏性かねぇ。でもなかなか活動のネタがないのが現実だろうけど。
ギアを落としてもダメなときはダメだ。今がそのときだ。さっぱり元気が出ない。怖じ気づいているような感じすらある。寂しい。心許ない。え、これはエッセイか？ エッセイみたいなもんってことでOKだろ。母の態度がつれない感じだったのがそんなにこたえているんだろうか。まぁそもそも小心者でナイーブだからな。ちょっとしたことで気分が上下する。情緒不安定なんだよ。女子高生かよ。女子高生になりたいよ。
DiscordやLINEオプチャが続かない。今は利用してないような状態だ。Twitterと比べてクローズドで人間関係が密になりやすい。僕にとってそういうところは居心地が悪いのかもしれない。というかそもそも誰かと関わりを持つのは面倒なんだ。気に入った人ならいい。気遣ってくれる人ならいい。だけど普通の付き合いをしなきゃいけない人っていうのは、どうも苦手だな。寂しいから人付き合いしたいんだけどね。若いときはよかった。多分元気があったんだよ。今はしんどい。まぁ僕に元気がないのは年のせいもあるかもしれないけど病人だからね。というか、そう、元気のあるときは積極的に人と関わりたくなるんだ。今みたいなのと違う。真逆の感覚がある。やっぱうつ病の状態次第なのかなぁ。
