カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

タイピングの練習する?

タイピング速度が速いといいですよね。書き物をする僕にとっては当然ですし、プログラミングする人にとってもそうでしょう。そして何より気分いい! でもあえて練習しようとは思いません。いや、見る間に速くなるっていうなら少しくらいしないでもないですが。

僕のタイピング速度

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タイピング・ゲームのウェブサービス寿司打」の「お勧め 5,000円コース」で 920 塩分のお得です。ゲームバランスなど考えるに、多分、普通かちょっと遅いくらいだと思います。入力し慣れない言葉が出てきて戸惑ったりするので、純粋にタイピング速度が測れるわけではありませんが、一応の基準として。

練習はしてない

前述の成績を普通くらいとしましょう。普通のタイピング速度になるのに練習なんてしていません。大勢の人にとっても、このくらいはいわゆる「当たり前」なのでしょうから、きっとそのレベルではほとんど誰も練習していません。苦でもなく楽でもない、得でもなく損でもないタイピング速度。

困ってない

苦でも楽でもないから、今のタイピング速度で困っていません。もしも速いタイピングを経験することができたら、今の速度に不満を感じるのかもしれません。思いついた文章が画面に表示されるまでにかかる時間が速ければ、心地良くて元の速度を不満に思うかもしれません。でもそういう経験はできないですからねぇ。何と言うか、現状で困っておらず上を目指す動機がない。

社会的影響

きっとみんなも同じで、一般的にいうタイピング速度とはそうして成立しているものなのだと思います。みんなが練習して効率が上がったら社会的に好影響が出るのでしょうか。練習するのは一つの手間ですから、どの程度がいいのかという問題もありますが。最適な状況を作り出したとして、どれほどのものなんでしょうね。