カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

2時に起きた。昨夜は21時くらいに目が覚めて起きてしまった。眠れなくなって、しばらくXしたり自作品を読んだりしていた。その後睡眠薬を追加したりして寝付いたのは0時すぎ。寝不足だ。

小説制作をしていた。op64の第3話の本文執筆だ。昨日書いた1000文字くらいを消した。本筋に関係なかったから。それでも説明しておかないと話がおかしくなるものについては手短に書いておいた。そんなこんなをしていたら疲れを感じてひとまず終了にした。1時間くらいやった。

小説制作する感じじゃないし、Xしてもなんとなく遠く感じる。変な気分。

Prime Videoで「異世界食堂」の第7話を見た。

Xしていた。やる気がなくていけない。まぁ早朝は時間が遅くなると空腹で思考できなくなってくるし、こんなものかもしれない。

午前中

Prime Videoで「現実主義勇者の王国再建記」の第1話を見た。第2話から本格的に始まるっぽい。次に期待かな。

小説制作の続きを少しした。なんとなく意識にかすみがかかっているような、赤ちゃんがぐずる感覚が自分にあるような、変な感じがして終了した。ざっくり精神的な調子がイマイチだ。

部屋を出てすぐの場所――廊下ではあるが広さは踊り場ぐらい――にある喫煙所を片付けたり掃除したりした。ウェットティッシュを置いてこまめに掃除することにした。

僕が好みの小説は中世ヨーロッパ風ファンタジーだ。J・R・R・トールキン「指輪物語」みたいな古典的なファンタジーの世界観で、ラノベみたいなテンポのよさがあるのがいい。そんな作品にはまだ出会っていない。海外のファンタジー作品の中からテンポのいいものを探すのがいいのかもしれない。今はラノベから世界観が合うものを探している。ああ、でも主人公が最強で強い緊張感のないものがいいから、たぶん出来のいい高尚な作品には僕の希望するものがないだろう。今時のラノベのノリが欲しい。自分で書くしかないのはわかっている。わかっているけど書き続けていられるわけじゃない。一日の少しの時間だけしか書いていられない。苦しい。

足の爪を切った。やっと切れた。かなり伸びていた。引っ掛かって剥ける前に切れてよかった。

母に呼び止められた。パソコンに変な表示があるとのこと。母は僕に頼ることを悪く思っているようでとても遠慮している。で、表示はなんかカーソルをなんだかモードにするか?というようなダイアログだった。よくわからないのでエスケープで抜けた。終了。→

→母が言う。こういうのが表示されるとお金を請求されるのではないかと思って怖い、と。僕はそんなことにはならないから安心するように言った。後になって思えば、母としては僕に遠慮しているので「自分は仕方なく僕を呼び止めたのだ」というアピールがしたかったのだ。そのことに、その場で気づけなかった。僕は話をストレートに取ってしまう。裏を読まない。大人としてダメだな、と思う。みんなはどうなんだろう、とも思う。→

→ハリウッド流の物語ハウツー本には「サブテキストのないセリフはダメだ」みたいなことが書いてある。サブテキストとはセリフの裏、言外に言っていることだ。アメリカ人はみんな裏が読めるのだろうか。はてなぁ。

いろいろやっていた。Kindleラノベを漁ったりした。めぼしいものは見つからなかった。Kindle端末にある本を見返してらののシリーズを購読している作品をピックアップしていた。けっこうな数があった。っていうかまだ終わっていない。もうすぐ昼食待機になるから日記を書いているのだ。

午後

Kindleラノベのピックアップをした後Kindleラノベのいくつかを読んでいた。基本的な気分が低下していて面白くない。すぐに終了した。

少しXして、それから少し寝た。もっと寝るつもりだったけど、なんとなく目が覚めて起きてしまった。いや、おしっこしたくて目が覚めたんだ。

僕は損切りが下手だ。午後は具合が悪くなることが多く、早いうちに寝たほうがいい――今日は寝られたけどね――。寝てリセットするなり、夕方まで寝て過ごすなりするほうがお得だ。でも寝るのが損な気がして寝ようとしない。苦しがりながら効率の悪い時間を過ごす。

Kindleラノベの「おかしな転生V レーズンパンの恋模様」を読んでいた。この話は明るくていい。危機的状況のある話もいいけど、今日は心が弱った感じだったので、こういう安心していられる話が心地いい。僕の作品もこの路線になるだろうか。明るい作品のつもりはないけど、ピンチはあまりないほうがいい。

そういえば僕の作品はコメディっぽさがどうしても出てしまう。僕の持ち味のようだけど、僕はシリアスな作品にしたい。読みたい作品はシリアスなものだ。ある程度を諦めてコミカルな表現を許しだすとどんどんコミカルになる。由々しき問題だ。

総括

今日はそこそこだった。午後の苦しみの少ない日だった。好材料ではある。しかし早朝から小説制作は少ししかできておらず、それが精神的な好調の不在によるものだから、今ひとつ面白くないものがある。悪い評価をするでもないけど、もっと素敵な明日が来るといい。