カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - もっといい日が欲しい

5時くらいに起きた。グリナは素晴らしく眠れた。夜中に起きた回数は激減した。1時間おきに起きていたはずなのに、眠り始めを含めて3~4回しか起きてない。しかもその度の尿意が強くない。無視して寝ようと思ったくらいだ。これで睡眠の質が高くなっていないはずはない。

朝食後、眠くて寝た。睡眠の質は一体何だったのか。睡眠薬が効き続けていたんだろうか。今夜は長時間の睡眠薬をやめにしてみよう。眠れるかどうかはグリナにかかっているけど、まぁ、賭けて試してみるしかない。

午前中は寝ていた。何をやっているんだか。

昼食はラーメンだった。父が作る、父が味付けするラーメンだ。調味料はウェーバーだから変な失敗はない。ただ薄味にこだわるものだから、かろうじて食べることが可能な程度の味しかしない。あんなもん食わんほうがマシだ。だけど食料として食べた。汁は不味いから飲まなかった。減塩でいいことだ。

小説制作にはトレーニングが必要だ。大嫌いだがやるしかない。1万文字かそれ以下くらいの作品を何作も書くのだ。メインプロットだけの話にすれば簡便で短く作れるだろう。それにしても、テーマというか「何を書きたいのか」であるとか、どんな話にするのかはいっちょ前に考えないといけない。なんと手間のかかることか。

午後は途中からいじけていた。いじけをブログ記事にして復活して、でも何かする気にはならなくてグダグダして過ごした。

いじけたことで多少の人間的成長があったと思うし、小説制作も新しい展開になったし、成果も動きもあっていい日のような気がしなくもないけど、どうにもいい気がしない。いい気がしない。もっといい日が欲しい。