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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

プログラミングってなんだろう?

プログラミングって「仕様を実現するための行為」。まぁそんなところだろうとは思うんだけど。思うんだけど僕がやっていることはそうじゃない。仕様を実現しようとしているのは確かだけど、エラーが出て、エラーの原因を突き止めて、エラーを是正する、そういう時間のほうが長いような気さえする。プロのプログラマの人はどうなんだろう。

プロのプログラマの人は、しかしまぁ僕みたいに計画は頭の中にあってなんとなく書いていく、なんてことは少ないんじゃないだろうか。その程度でできる作業より、もっと高度な、計画書みたいなもんが――フローチャート?――あって、それに従って書いていくんだと想像している。なんか毎度同じような仕組みのプログラムを書かなきゃいけなくて、ざっくりテンプレートみたいなものがあるのかもしれない。っていうかなんだっけ、GitHub Copilotだっけ、ある程度は自動化されてたりするのかねぇ。

いや、それで。プロのプログラマの人はエラー是正に時間を取られたりしないんだろうか。そりゃぁ多少はあるんだろうけど、いつもやってたら仕事にならない。ならない? どうなんだ。いやいや、っていうか僕は人よりうっかりしているから、ミスが多いのはまぁ僕の仕様なんだけど、プロの世界ではこういう人をダメな人を見る目で見ているんだろうか。なんか一定数はいそうだよね、ミスの多い人。

TwitterのTL上なんかで少しずつ話が漏れてきてはいるけど――俺たちは感覚で書いている、とか――、よく見えないんだな。なんかそこらへんの話を本にして出版したら売れるかも。もうあるのかな。僕は読まないけど。

まぁまぁ、趣味でやってるうちはどうだっていいさ。プロになる気はないし、なれるとも思っていない。能力的に、というよりうつ病の加減でね。いや、そもそも小説家になるつもりだし。でもそうだね、普通はどんなふうにプログラミングしているのか一度聞いてみたいよ。