カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

よく寝た。起きたのは6時前だ。素晴らしい朝だ。昨日の通院で睡眠薬を変えてもらったのがよかったんだろう。気分がすっきりしていて世界が違って感じられる。アナフラニールを増やしてもらったからかもしれない。いい朝だ。輝かしい一日が待っているような気がする。

プログラミングをしている。書いた小説をウェブ小説のように表示するページだ。その目次を表示する部分を書いていた。最近は慎重に進めるようになったと思う。少しずつ確認しながら進めるのだ。一歩プロに近付いた気分だ。それにしても疲れてきているのが分かる。気分は悪くないが元気がなくなっている。休憩しながらやらないといけない。

離煙パイプというのを使い始めた。毎日パイプを交換していく。順番があって、だんだんとニコチンの量が減っていくように作られているとのことだ。気付かないうちに摂取するニコチンの量が減っていき、1ヵ月後には禁煙達成という目論見らしい。1万3000円する高級品だ。失敗する可能性もあるのにこんなものを買ったのはマイナポイントをもらったからだ。あぶく銭らしい使い道だと思う。

疲れていたので昼食が終わったら寝床に寝転んだ。眠くなってきた。寝ようかな、という気持ちになったので寝ることにした。1時間のタイマーをかけて寝たんだけど、起きたら2時間経っていた。まぁ、よく寝た。疲れもいくらか癒やせたと思う。

プログラミングの続きをしていた。たいした内容じゃないのに時間がかかるものだと思う。仕事をしているときもそうだった。すぐに終わりそうな作業を一日中かけてやっていた。他の人がどうなのか知らないけど僕にとってはそういうものなんだろう。

プログラミングしようとするのに体が拒否しているような感覚があった。仕事でうつ病になるまえの頃に感じていたものと同じだと思う。ストレスが溜まって心が拒否しているのだ。当時はそれでも無理矢理やっていた。プログラミングで上手くいったときの快感が欲しくて続けたいと思ってしまうけど、これはやめ時だ。今日はもう終わり。16時だ。

プログラミングはだいぶ分かってきたと思う。初級者の中でも中くらいに足を踏み入れようとしている、そんな気がする。まぁ感覚的には、僕にとって僕が知っていることが全てだから、全て分かったような感じがしているけど。

今日はプログラミングばかりやっていて。というようりプログラミングをずっと続けられた、と言ったほうがいいのかもしれない。精神的な状態がよかった。プログラミングしていると爽快な気分ではいられないのだけど、気分が落ち込むことはなかったし、精神的な不調から体が苦しくなることもなかった。いい日だった。惜しむらくは、やっていたことが小説制作ではないということだろうか。プログラミングも楽しいけど、小説制作のほうがやりたい。まぁこんな日が続くこともあるだろう。気にせずプログラミングを楽しむのがいいだろうな。

ということで今日はいい日だった。