カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

落書き - gr016 2023-02-15

何もしたくない。何もしたくない気乗りのしないときにでもできることを考えておくべきかもしれない。まぁその一つがこの随筆なんだとは思うけど、何もしたくないようなときには何も思い付かないからまず「何もしたくない」という話から始めないといけない。随筆企画にいちいちその話が出てくるのもどうかと思うので、なんとかしたいところだ。まぁ考えてみれば「何もしたくない」という話を書いて、調子が出て他のことが書けたら「何もしたくない」という話を消してしまえばいいのか。それはいいアイディアかもしれない。

HDDがいくつも余っている。もったいない。何かに使いたい。何かって言ってもバックアップくらいにしか使えない。バックアップに使うといってもあと1つしか追加できない。パソコンのSATAポートは1つしか余っていないのだ。NASはUSBポートが2つとも塞がっているし。っていうかNASのUSBポートにUSBハブをつなげれば接続するHDDが増やせるんだろうか。いや、それにしたってHDD用の電源を取るのが気が進まない。電源の部分が凄いたこ足になっていて気分的にちょっと嫌なのだ。

色鉛筆、ペン、はさみ、付箋。それらがいっぱいある。文房具が好きなのだ。しかしまったく使わない。手書きしないし、はさみなんてたくさんあったって一つしか使わない。どこかへ片付けてしまえば場所が空いて物が置けるようになるのに。でもそれはもったいない気がする。どうせ使わないのだからもったいないもクソもないのだけど。愚かしい。

僕の机は広い。机というか、4人が広々着ける食事用のテーブルなのだ。元は一人暮らしの頃に台所に置いていた。実家に帰ってきて使い道もないから机になった。というか机は元々なかったから、まぁ、ちょうどよかったのだ。この広い机にはメタルラックや本棚が乗っていて、それでも十分に広い。机としてダイニングテーブルを使うのはいい。お勧めする。

いつも名前が思い出せない。ディフューザーとかストレーナーとか出てくるけどぜんぜん違う名前だ。なんだったか。扇風機と同じようなやつで、部屋の空気を循環させるために使うやつだ。書いている文をそのままコピペしてググったら出てきた。サーキュレーターだ。だからどうしたというのでもない。ただ、執筆しているところのモニタの上の方にサーキュレーターが置いてあるのだ。夏になると顔面に向けて風を送ってくれる。目が乾いて大変なんだけど、エアコンを付けない場合、頭から汗をかきまくる僕には必要な設備だ。

小説で身を立てるとか言っておきながら、いや本気でそう思ってもいるが、ここのところまったく小説に関わっていない。読んですらいない。気の向かないことはできない性分なので仕方ないのだけど。でもなんだかこれでいいのかと思ってしまう。思ってしまうけど、きっと僕はそういうやり方が合っているのだ。スタンスを崩すべきではないし、いちいち思い悩むことでもない。あるがままに行けばいいのだ。