カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

落書き - WorkFlowy

WorkFlowyというのを見つけた。思考ツールかな? 詳細はググったりしてもらいたい。使ってみたわけではないけど宣伝やなんかから想像するに、リスト・子リスト・孫リスト……という構造でファイルもファイルの中身も同列に扱うツールなんだろう。面白い着眼点だと思う。思考ツールとして優秀らしい。

少し似たことを僕はやっている。思考ノートと名付けた方法はリスト・子リスト・孫リスト……的だ。見た目は。でも僕の思考型にはズームインしていく感覚がある。「なぜ?」を繰り返すように思考対象を突き詰めていく。WorkFlowyはズームインもズームアウトも自由にできるように思う。僕の方法の上位互換だろうか。

今僕はテキストエディタやNotionを使っている。WorkFlowyに引っ越すべきなんだろうか。試しにやってみたらいいのか。そうだなぁ。ちょっと面倒な気もするけどやってみるか。

うーん、どこまでも思考ツールだな。管理や執筆の面は気にしてないようだ。普段から高い次元で考えることをしている人には向いているかもしれない。でも僕の思考には合わないかな。いろいろ考えたんだけど、なんか違う。生活=思考、みたな人が使うツールという気がする。憧れるけどね。憧れるけど、その像にはもやがかかっていて僕の居場所と離れている。残念だけど今回はいいや。