カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

3時くらいに起きちゃった。もう習慣になっている。昨夜はデータの復旧で深夜12時すぎまで起きていて、これは完全に寝不足だ。3時くらいに起きてまた復旧の残りをやっていて、朝方になってようやく落ち着いた。バックアップの設定を途中までやっていて、今は初回のバックアップ中。ローカルで別ドライブにコピーするだけだけど時間がかかる。SSDからHDDだ。疲れた。

今回の騒動は一応ブログ記事にしておかないとな、と思っている。だけど細かく書くと複雑だし、端折って書くと簡単になってしまう。そんな気がする。まぁ書いてみないと分からないか。

それにしても今回の件でObsidianのインストールがなかったことになってしまって、現状はObsidianがない。何にせよObsidianを活用するためにアイディアを容易にひねり出す方法を模索しないといけなくて、それをしてからObsidianを再インストールしても遅くない。とりあえず面倒だし放置だ。

アイディアが分からない。日々アイディアを溜めていって、いつかそれが有機的に結合して素晴らしいものが誕生する。という目論見なんだけど、さて、アイディアって何を思い付いたらいいんだろう。不意にひらめく人は、何を思い付こうかなんて困る必要はない。勝手にアイディアが出てくるんだからそれを書き留めればいい。僕はそういうタイプじゃないから、アイディアは思い付こうとしないと思い付かない。思い付こうとするには何について思い付けばいいのか分かっていないとできない。じゃぁ何について思い付けばいいのか。それが分からない。

問題解決のためには、問題を他の何かに例えてみるといい、ということが分かった。何か身近なものに例えることで、問題の本質が見えてくる。アイディアについていえばこうだ。これは旅に出るようなものだ。アイディアを不意に思い付く人というのは、気付けば旅先にワープしているようなものだ。不意に道後温泉にワープする。旅に出るかどうか迷う必要もない。僕の場合は確たる目的地が決まっていないと出発できないタイプだ。それとも、とりあえず東へ向かおう、というような方向性が必要だ。つまり、僕がアイディアを思い付くには少なくとも何かしらの方向性を決めておかないといけない。問題解決の糸口が見つかった。では次に進んで、方向性とはアイディア早期の場合どんなものにすればいいのか、という話になる。これはまた別の問題になるだろう。ということで、何かに例えるメソッドは有効だ。お試しあれ。

15時半になる。もう夕方だ。今日は何をしていたか。アイディアについて考えていたね。それからバックアップにかかずらっていたよ。疲れた。robocopyコマンドのオプションとか知らんし、バッチファイルの書き方知らんし、ネットワーク越しにコピーする方法も知らんし、なーんにもググってやった。仕舞いには「バッチ 動作しない」でもググった。大したことやった記憶はないのに疲れ果てている。ツイートする元気もない。

風呂に入って夕食して疲れが取れた。はぁ楽になった。そうそう、今日は何度も寝てたんだ。バックアップの結果が出るまですることがないし眠くていけないから寝た。今日はそこで時間を消費していた側面もあるんだ。しかし寝たにしては疲れていたな。

今日は疲れるくらい何かした感覚がある。アイディアについて答えが出たし、バックアップもようやくけりが付きそうだ。今日はまあまあだった。