カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.19 - スマホで書く

スマホで書いてみるのもいいかと思ってスマホで書いている。やはりフリック入力では遅いな。慣れてないからという気もしていたが、実際に比較して(と言っても体感だけど)みると異常に遅い。世のチャットの多くがこのペースでなされていると思うと不自由なことだと感じる。いや、でも確かに僕は慣れていない。普段使わないから慣れないし、慣れてないから使わないしで悪循環?だ。スマホで小説を書こうとか画策しているくらいなんだから慣れないといけない。そのためにはいくらかの諦めが必要だろう。だってこれはどんなに慣れてもキーボードより速くなることはない。その上で、キーボードではなくてスマホで入力することを選択する必要があるのだから。いやいやいや、本当に速くならないんだろうか。キーボードでローマ字入力すれば1文字につき約2タッチ、フリック入力なら1タッチでいい。フリック動作を最小にすればそこそこ速いはず。なんだけど、フリック動作って小さすぎると感知してもらえないからそれは無理なのかもしれない。やっぱフリック入力はキーボードより遅いのか。でも速度の問題だけで考えるのは早計かもしれない。入力環境が文章の内容に影響を与えている可能性がある。フリック入力でしか書けない文章があるんじゃないのか。どんな影響があるかは分からない。いや、今書いてるんだから何か分からないのか。と言うか知ってる。フリック入力だと入力内容をケチってしまうんだ。入力しづらいから。しかしそれは慣れていないからであり、慣れれば変わってくるだろう。そうそう、つい寝転んで入力してしまって眠くなるな。そんな特徴しかないのかよ。なにかこう、文体が簡潔になるとか、語調が変わるだとか、そういうのがあるのかもしれん。