やっとです。以前はそのくらい平気で書いていたんですが、長いあいだ「一話書き上げた」というのがありませんでした。いや、そうでもないかな。どうなんだろう。プロットをしっかり考えるようになって書けなくなりましたね。プロットに時間が掛かるし、書いてもなぜか気に入らないとか。そんなこんなの中、いろいろと思うところあり、ひとまず書き上げたのです。
メタ特徴
一話完結として読めるように書いています。文字数のイメージとしてはゴブリンスレイヤー。というか話の持って来方としてゴブリンスレイヤーみたいなのが書きたくて企画した作品です。一話の長さもゴブリンスレイヤーくらいじゃないのかなぁ。 1 万文字あるので小説家になろうで投稿するなら 3 話くらいに分割する必要がありますね。ゴブリンスレイヤーのウェブ版ってどうなんだろう。見てみよう。あれ、見付からないぞ。まぁいいか。
反応に期待
で、僕の作品は友人に読んでもらっています。読むというか分析というか。何かの編集者さんらしいので、そう言う目で見てもらいます。とは言え高評価だったとしても実際に面白い作品なのかは分からないし、ぼちぼちウェブ小説サイトに投稿していきます。多少なりとも反応があると嬉しいですね。
この先
それにしても僕としては万全な作品ではありません。ありませんが、万全を期そうとすると書けないっぽいことが分かってきたので、諦めてやっていくことにしたのです。しかしまぁ諦めてますからねぇ、やる気がどれだけ出てくるか、というか途中で蒸発してしまわないか気になるところです。まぁまぁしかし気にしてても仕方ないですから、先に進みましょう。第 2 話のプロットに取り掛からないといけませんね。こうやってブログを書くようにもなったのだし、僕のプロットの進め方を紹介していけたらいいなーと思っています。
