カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

僕のプログラミングについて

プログラミングにはだいぶ慣れてきた。JavaScriptしか書けないけど、JavaScriptなら書けるのだ。以前はjQueryしか書けなかった。素のJavaScriptはよく分からなかったのだ。あるとき思い立ってjQueryから卒業した。ライブラリを使わずに素のJavaScriptが書けるようになりたくなったのだ。まだまだ分からないことや知らないことがあるはずなんだけど、まぁ一応のところ書けている。

Promiseが書けるようになった。よく分かってはいない。なんとなく使う。でもなんとなくで書けるので、まぁ、多少は分かっているのだろう。理屈を学ぶのは不得意なので、何度もトライアンドエラーして覚えていった。

ところでJavaScriptは気軽に使えるプログラミング言語だと誰かが言っていた。なんか実行環境側がいい感じに自動でやってくれている部分があるようで、まぁありがたい話ではある。メモリ管理とかそんなやつだっけ。C言語だとそういうところにピリピリしながら書くのかな。JavaScriptTwitterの広告にある言語ごとの年収みたいな表で見ると一番安い。それだけ簡単に使えて誰でも書けちゃうのがJavaScriptなんだろう。趣味で適当に楽しみたい僕としては合っているのかもしれない。

Cとかだってやってみたい気はしている。本格的なものに憧れがあるのだ。昔はCの上位版みたいに見えるC++を学ぼうとしたこともあった。20年以上前の大学生の頃もそうだし、10年前のニートになってからもそうだ。前者は本を読む前に興味を失った。後者ではTwitterクライアントを作ろうとしてOAuthの実装がどうやってもできなくて挫折した。何かが動いているところまではいったのだけど。

しかし今はJavaScriptは僕の要望に添っていると感じている。ブラウザで動くところがいい。書いた小説を加工して表示させることで小説制作の役に立っている。何かにつけネットを利用するのだし、ブラウザで動くのは都合がいいのだ。そういえば僕はフロントエンドのJavaScriptしか書いたことがない。サーバサイドで動くやつも書いてみたい気がする。サーバサイドで動かせたらなぁ、と思うこともある。しかしこれはせっかく書いても公開するのが難しい。コードを公開すること自体はできるけど、ネット上で実際に動くものを公開しようとするとお金がかかっちゃうからね。

プログラミングについて今後の展望なんていうものはない。今の今ネタを見付けて取り組んでいるのが精一杯だ。まぁしいて挙げるなら、はてなブログの執筆画面みたいに、HTMLをレンダリングしつつ編集ができるあの画面を作る方法を知りたい。Markdownエディタなんかでもマークしたとたんにレンダリングされて見えるのに編集もできるなんて不思議だ。そういえばVS Codeのブラウザ版があるんだった。あんな画面がどうやったらできるのか。いつかたどり着きたい。今はなんていってググるのかも分からないのだけど。