カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 半分はいい日だった半分は寝ていた

4 時すぎにお漏らしして起きた。試しに液体タイプのリスペリドンを 1mL 飲んだんだけど、やっぱりダメだったみたい。タバコを吸った。空腹だったので昨夜から食べたかったカツ丼を買ってきて食べた。タバコを吸った。頭痛。バファリンを飲んだ。

小説制作をした。難なく打ち込めた。早朝はいい。眠気があるのが問題だが、調子がよくてよく活動できる。昨日まで書いていたものをあらかた書き直した。やはり自分の書き方というものがある。登場人物の内面を直接的には描かないのだ。驚いたとき「男は驚いた」とは書かない。「男は雷が貫いたようにして動きを止めた」などとする。つもり。まぁ「驚愕の表情を浮かべた」くらいが簡易でベターか。いや、そのときどきでベストな表現を目指そう。

朝食して、タバコを吸って、眠い。

10 時前まで寝た。内容を見てないのに一生忘れそうにないドキュメンタリ番組「クラウディアから手紙」の夢を見た。この番組は、第二次世界大戦ソ連に抑留された主人公の男性がそこで妻(=クラウディア)を得て暮らしていたが、日本へ帰ることになり、日本で妻を得て家庭をなし現在に至り、クラウディアから手紙をもらって、じゃぁどうするんだ、という内容。だと思う。元々書籍らしい。書籍情報を見たら上述とちょっと違ってた。上述の番組は地元のテレビ局が制作したもので当時よく宣伝されていた。

さて、小説制作の続きをしたらいいかと思うのだけど、なんか違うことがやりたくなるな。というか、腹が減って何もしたくない。現在 11 時。昼前だから昼食のことを考えておむすび 1 個で我慢。買ってきて食べた。我慢するから腹が減って何もできない。これはもっと食べるべきなのか。ということで台所で米飯を 1 杯。ザーサイで。じゃぁおむすびは要らなかったのでは、となるが、合理的なことばかりでは人間がダメになるぞ! ワケの分からんことにでも挑戦できる自分でいたいものだ。

昼食は大きい手羽肉を使った親子丼。

午後は寝ていた。なんとなく疲れを感じて横になったら寝落ちしてしまい、目が覚めてもまた寝て、目が覚めて椅子に座っても寝て、夕方になった。こんなこと珍しいのだけど、感じからして早朝に起きたのが効いているのだと思う。やっぱり寝ている時間は寝ているべきなんだろうな。

夕方の今は台所でスマホでこの日記を書いている。これも珍しいことだ。今日はこうしていたい気分なのだ。それにしてもフリック入力はやりにくい。指の動きが足りないのだ。添付の画像が使ってるキーボードで感度は最高にしている。それでも指の動きが足りなくて母音「 a 」の文字を入力してしまう。設定方針が逆なんだろうか。設定を変えてみるか。

PC に戻った。そう言えばスマホで書くつもりの小説作品がプロットで止まっている。これをどうにかしないといけない。簡単に気楽に書く作品、というテーマ?があるので、詰まっているわけにはいかないのだ。しかし簡単に書くにはプロットがしっかりしていないといけない気がする。だけどプロットをしっかりするなんて本末転倒だ。とにかく気分の乗らないときでも執筆の楽しさを味わうための作品なんだから簡単じゃないといけない。プロットなんか気にしないで書き始めたらいいんだよ。

それにしても、上記の画像を編集して気づいたんだけどスマホスクリーンショットJPEG なんだよ。何度も保存して劣化しちゃったじゃないか。おかげでやり直しだよ。 PNG でえぇやんって思うんだけど、まぁ画面の解像度も高くて容量を食うことを考えれば JPEG でもいいのか。多少の劣化には目をつむるとして。

今日は半分はいい日だった。小説制作がいっぱいできた。半分はなんと寝て過ごしたのだ。こりゃ悪いとも言えないが良いとも言えない。というか評価できない。