カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

思考日記 - 愛と精一杯

調子悪い。ここんとこずっと余裕がない。余裕がないといろんなことがどうでもよくなってくる。僕に必要なこととして挙げている「愛」「人の身になって考える」「バランス、グラデーション、中庸」など、どうでもいい。そんなことを言ってる場合じゃない。今日を生きるので精一杯だ。

愛にあふれた人がいる。素晴らしいことだ。愛のない人もいる。残念なことだ。だけどどうだろう、自分のことと付き合わせてみればどちらも変わりはしない。余裕のある人生を送ってきたなら愛を育むことができるかもしれない。そんな余裕のない人生を送ってきたのなら、愛が薄いのも仕方ない。どちらもそれぞれ、自分の人生をいっぱいいっぱいで生きてきた。その結果がどうであろうと、精一杯生きてきたことに変わりはない。

誰もが等しく認められるべきだ。素晴らしい成果だけが賞賛されるのは、仕方ないことだけど、ゆがんでいる。僕らはゆがんでいないと生きることもできない生物なので、ゆがんでいること自体におかしなところはないのだろうけど。うーん、なんだろう、何が言いたいのかな。

湿っぽくなるなら平等を叫びたいし、ドライにいくならこの世の矛盾の風に吹かれて分かったような顔をするのだ。