カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

1時に起きた。わりとよく寝た。昨夜は予定どおり19時前には入眠している。6時間以上の睡眠時間だ。もう少し眠れたら本当はいいんだけど、まぁ、贅沢は言えない。

プログラミングをしていた。マークダウンという記法を解釈してウェブページに表示するプログラムだ。昨日からの課題をクリアして正常に動くようになった。プログラミングの技術が上がっている。ChatGPTには礼を言わないといけない。ChatGPTの教えてくれたことは正しくなく、なおかつ不十分だった。それでもそれを元にしていろいろと学びを得た。で、サンプルのマークダウン文書を増築していろいろな場合の検証をするようにした。そこで問題が見つかった。ああ、面倒な。これと同じ課題が別の場所に合って既に解決できていることなので真似をするだけでいい。真似をするだけなんだけど、それが面倒だ。ちょっとほかのことしようかな。

4時半くらいに寝た。眠気が出てきて取れない。濃い濃いコーヒーを飲んで頭部うっ血法をしたけどやっぱり眠い。そんな眠くなる理由もないはずなのに。だけど我慢できない。起きたのは6時前の目覚ましアラームでだ。

午前中

1時間くらいごそごそして、それから寝た。眠い。謎の眠気。10時頃に起きた。

全裸で街を歩いて警察に逮捕される夢を見た。軽い気持ちで全裸になり、そのことで逮捕され、ひどく後悔していた。神戸で住んでいた複数のアパートを足したような概念の住居の近くだった。最初はその住居のあるビルで、商用区画から住居区画へ入れない迷路のような夢だった。いつしか逮捕される夢に変わっていた。夢にもテーマがあるらしい。最初の夢は自宅に帰れないで迷うというようなテーマだった。次の夢は逮捕されるというテーマだった。視点になる僕の心の内が違っていた。面白いものだな。

食パンを買ってきた。ここのところ食パンを食べるのが僕の流行だ。向かいのスーパーで買ってくる。食パンに向ける意識の解像度が低いからかどれも似たり寄ったりで違いが分からない。同じ価格帯のものを選んでいるからかもしれないけど。

午後

眠い。とりあえず眠い。眠くて何もしたくない。濃い濃いコーヒーをガパガパ飲んでいる。

やる気が出ない。こんなときに映像作品を視聴すればいいじゃないかという気もするけれど、実際に視聴すると退屈でやってられんくなるので、精神状態というのは重要なのだ。

Prime Videoで「葬送のフリーレン」見た。初めて見た。第1話だ。まずYOASOBIの「勇者」がいい。一流の作品を感じさせる。ストーリーそのもの、というかプロットと表現すべきかもしれないけど、そういったところを分析的に見なかったからそれについて評価はできない。でも町並みが中世ドイツあたりの雰囲気で、いや、もしかしたら中世フランスあたりもあんな木組みに漆喰の街だったのかもしれない。よく作られていると感じた。フリーレンの悪口が聞えてくるあたりはちょっとわざとらしかったかな。時間に制限もあるし仕方ないのかもしれないけど。それにしても気分がよくなった。

前述で映像作品なんか見ないとしているのに、段落が変わった途端に見たという。昨今はこんなのをサイコパスと表現するようだ。実際のサイコパスは人の不幸や死をなんとも感じない、もしくは感じられない人のことを言う。だいぶ違う。それにサイコパスの人にだって、サイコパスじゃない人と同じ人権がある。感心しない軽蔑語だ。そういう語はよくある。

小説制作をしていた。久しぶりに本文を書いた。390文字ほどだけど楽しかった。話の始まりをセリフにするのは効果的なんだけど、美しくないと評する人がいたので敬遠し続けてきた。人の言うことが気になって仕方ない。ノベルスキー(SNS)で好きに書けばいいのにと言われた。セリフで始めたいという欲求があるわけでもなかったのだけど、せっかくなのでセリフで始めてみることにした。上手く読者の気を引けるといいのだけど。

総括

今日はイマイチだった。眠かった。あんなに眠いのワケが分からない。