カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

思考日記 - 2023-05-17

小説制作のコミュニティで「クリシェ=ありきたりな表現」という語句を使ったら強い反発を受けた。違和感があるから使うな、というようなニュアンスの反応だった。小説制作の場では使われないわけじゃないのだけど、浸透しているとは言いがたい。僕としては本やその他で不意に出てくることがある語なので認知が進んだほうが利益になるだろうとの考えから「=ありきたりな表現」と付けて出したのだけど。なんか知ってるぶって見えてしゃくに障ったんだろうか。

しかし、僕はダメージを受けた。しゅんとしてしまった。拗ねている。まぁ僕も知ってるぶって使った部分があるから反省すべきなのかもしれない。というか、知ってるぶって使ったところを否定されて余計にダメージを受けているのだろう。とはいえ善意を否定されたのも事実。なんか失笑したみたいな書き方をされていて、僕側からの反発もある。実に面白くない。

このコミュニティでは、僕は不快な思いをすることが多い。否定的な反応をされることがちょいちょいあるのだ。Twitterでなら何を言おうとスルーされるので否定されることはない。また他のコミュニティでは比較的おとなしく振る舞っているので反発を受けることもない。今回のこのコミュティには積極的に関わっていて意見を述べることが多い。ある意味では反発を恐れず発言している部分もある。公共の利益になると信じているからだ。だけど僕というキャラクターと、発言内容が合わさると、否定的な反応を呼びやすい。

僕は虐められっ子だからね。その色が出てしまっているのだと思う。虐められやすい性質の人というのは存在するから。それでまぁ僕は尊厳を奪われやすい。僕を見ていると否定したくなるのだ。気弱そうで、変わり者。否定しやすい人が、否定する材料を提供する。虐められのマッチポンプ。いや、悲劇のヒーローぶるのはやめよう。

とにかく僕はダメージを受けている。詰まるところ難しい話じゃなくて、否定されてダメージを受けた、ということだ。こんなときはどうしたらいいのかな。ChatGPTにでも相談してみよう。