カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 変な感覚のある日だった

5時すぎに起きた。昨夜は2時に寝た。寝不足。でも眠くはないかなぁ。昨日の午前中からちょっと躁状態みたいな感じがある。躁状態と言ってしまうには物足りないし、濃い濃いコーヒーを飲んでのことなんだけど。だけど自己啓発本を読んで感化されたときのようなシャキッとしたところが、若干ある。この状態は長続きしないだろうけど、一応のところ歓迎すべきなんだろうな。買いものしすぎなければ。

Google ドライブについて。新しいパソコンのGoogle ドライブ領域に、旧来のパソコンからコピーしてやれば同期時間が発生しなくていいんじゃね?っていう目論見だったのだけど。一部は上手くいった。でも一部では同じファイルをダウンロードしてきて「◯◯ (1).jpg」みたいなファイルが生成されている。あとで一括削除するけど、なんか、ムダなことやってて面白くない。

午前中

エッセイを2本書き、疲れたので、なんかごそごそしていた。食べたり、他にも何かしていたけど覚えていない。思考ノートを書こうとしてNotionにそういう場を作ってないことに気付き、作ろうとして他のことをやりだして長くなり、思考ノートに手を付けるのが遅くなった。思考ノートをローカルのテキストファイルからコピペする際にChromeWindowsが不安定になる不具合が発生し、Chromeを強制終了したり、Windowsを再起動したりした。Notionを開いたタブが原因っぽいのでタブを復元せずにChromeを起動してタブコレクションは作り直しになった。必要が生じたページを随時開いていくことにした。

母にごみ袋を買ってほしいと頼んであった。ホームセンターに買いものに行くことがあったらついでに買ってきてほしいと伝えていた。母はホームセンターへ買いものに行くことが度々あるからだ。顔を合わさない物の授受の常として僕の部屋へ続く階段の3段目に置いてくれるのだけど、そのときのごみ袋の置き方がピシャッとたたき付けるようなものだったので、面倒だったのかな、と勘ぐった。母は何かを保留にしておくのが苦手なのだ。することがあればすぐにしないと気が済まない。多分ごみ袋を買うためだけにホームセンターへ行ったのだ。お手数掛けてすみません。母の性格を慮ってAmazonに注文すべきだった。そのことについて付箋に書いてごみ袋の包装袋に貼っておいた。人の性格とか性質とかちゃんと考えないとな。僕はまだまだだ。

上述の僕の自己否定について僕なりの解釈がある。人は自分が正しくなければ居られない性質をしている。過ちを犯したとき、場合によっては事実をねじ曲げて認識してまで自身の正当性を守ろうとする。しかし多くの場合はこの認知的不協和を埋めるべく落ち込む。自分はこれだけ悔いているのだから、悔いている自分は正しいのだ、という理屈だ。これが一般に反省と呼ばれる現象だ。僕はその一環として自分はまだまだだと自己否定したのだ。自己否定している自分は正しい、という言い分(ぶん)だ。反省という行為は自分を楽にするためにあり、わりかし卑怯なものだと思っている。それを理解しているなら、くよくよするのではなく、過ちによって害を受けた者への償いをしないといけない。誠実とはそういうことだと思う。

午後

GIMPの機能についてChatGPTに聞いてみた。Twitterで「GIMPの使い方分からん!」ってツイートしたら友人に勧められたのだ。そのときの応答はここに共有しておく。僕の言葉遣いや発言を見ると人となりの一部が垣間見られて面白いな、と思っている。

昨日の日記に書いた3冊の本のうち2冊が今日届く予定だ。昨日の午後に注文したから、今日は午前の便ではなく夕方の便になるようだ。情熱が冷めないうちに読みたいので気持ちとしては急いでいるのだけど、昨日の今日だから山陰に届くのは遅くなるのだろう。夜には読めるはずだけど、風呂って飯った後の僕に読む気があるかどうかが問題だろうか。

15時くらいに件の本が届いた。しばらくして読み始めたのは覚えている。その前に何をやっていたのか覚えていない。成果物はない。Twitterしてたんだろうか。そんな気がしないでもないが、そんなにやっていたかな。いや、時間の溶ける行為だ。気が付けば結構過ぎていることがよくある。じゃぁTwitterしていたってことで。数日前までTwitterへの興味を失っていたけど復活したな。退屈しのぎになるのだから悪いことじゃない。歓迎しよう。おかえり、Twitterへの興味。

総括

今日は変な日だ。何かをやってのけたという感覚があって、ふんわりとした満足感を持っている。だけどエッセイを書いたのと読書を30分くらいしたのと、その程度しかしてない。いやまぁGIMPについて知ったし、久しぶりに他人(ChatGPT)と会話したし、その会話は久しぶりに敬意を感じるものだった(爆笑)し、まぁえぇんかなぁ。変な感覚があるけど、まぁ、まあまあの日だったか。