カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

落書き - gr033 2023-03-06

大きさの例えに弁当箱のサイズというのはまったく当てにならなくて伝わらない。いや、伝わらないならまだいいが、下手に伝わって誤解されるかもしれない。などと思った。

多くのことがウェブブラウザでできるようになっている。この文章を書いているのもウェブブラウザだ。だけどWindowsアプリもまだまだ普通にあるし、画面を切り替えようとしたときブラウザのタブがある上方へポインタを向けるのか、Windowsのアプリが並んでいる下方に向けるのかで迷ってしまう。統一してほしい気がする。まぁタブバーを上に上げることくらいできそうなものだけど、変な設定をしたり、謎のアプリをインストールしたりするのは好きじゃないんだなぁ。普通で使いたい。カスタマイズするのは疲れる。

メガネをしていると外したときのギャップが凄いね。これまでメガネをしないで生きてきた僕がどれだけボヤけた世界を見ていたのか実感させられて驚く。まぁメガネはそんなにいつもしているわけじゃないけど。パソコンを使うときくらいかな。もっと近いところを見ようとすると、メガネありだと見えにくい。裸眼のほうが見えやすい。でもパソコンのモニタを見るときはメガネしてないと、つい顔が近づいちゃって姿勢が悪くなる。もうなっていて、直らないような気もするけど。

人の大事な部分は中身だという。パートナーを選ぶにも心が重要だ。え? 重要な部分は尊重しないといけないんじゃないのか。相手がどんな中身の人物であってもその個性を大切にして交際し、お互いの気持ちや考え方のすり合わせをしていく行為をこそ恋愛というのではないか。相手の重要な部分を指して、好みだの好みに合わないだのと軽々しく言うものではない。尊重して認め合う姿に愛が見えるのではないか。では何で相手を選ぶのか。それは重要でない容姿だろう。容姿の好みで相手を選び、大切な心を受け入れて愛し合う二人は美しいのだ。という言説を思い付いたんだけど、どうなんだろう。屁理屈のようでいて僕は真っ向から否定できないよ。ただまぁ現実問題として性格の合わない人と一緒にいられるのは余程懐の深い人だろうという気がするし、なんのために一緒にいるんだか分からないという気もする。

上述のようなテーマで物語を作ったら面白いのかもしれないと思った。僕は中世ヨーロッパ風+ケルト風ファンタジー世界の物語にしか興味がないから全く書く気にならないけど。

白色のLED照明は青と黄色の光が著しく強いのだとか。青と黄色は補色の関係にあるから光は白く見えるんだねぇ。青色発光ダイオードが発明されて黄色を打ち消せるようになったからLEDは白い光が出せるようになった。それにしても、であるなら、青い物質と黄色い物質の色が強く見えるってことはないんだろうか。青い物質は青い光を反射する。黄色い光は反射しない。青と黄色が打ち消し合うことはない。そんな気がするんだけど、違うんだろうね。なんだろうね。