カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.132 - 土下座

2023/01/27 土下座。なんていうテーマを選んだんだろう。選んだっていうか、テーマリストを作るときに決めたんだけど。それはそれとして土下座はしたくないなぁ。というか土下座が誠意のある謝罪方法だということはないのだし、大変な不始末をしたとしても土下座なんかしなくていいような気がする。だけどこっちの気持ちとしてもうひれ伏すしかないってときがあるだろうな。あるかもしれない。そうすると自然と土下座してしまうんだ。不始末じゃなくても不良やヤクザに絡まれたら土下座してでも許してもらわないと殴られたりしてボコボコにされるのは嫌だ。怖いし。土下座しちゃう。するかな。凄い屈辱的。でも恐怖の前には喜んでしてしまうだろう。土下座はなんていう文化なんだ。外国にはない、というか欧米にはないと思う。屈辱的すぎてしないんだろうか。ひれ伏すっていうことはどこでもありそうだけどな。五体投地とかあるし、なんか相手に対して最大限のへりくだりとか相手を敬う際にはひれ伏すっていうことはあるような気がする。神に対してひれ伏すって普通じゃない? でもそこまで自分を卑下しない文化っていうのがあるのかなぁ。いやまぁそれはそれとして土下座というのはいつの時代から始まったんだろう。縄文時代とかにあったのかな。平安時代かな。よく分からない。土下座の文化史みたいなのがあったら読んでみたいな。いや、そこまで興味はない。僕はどっちかっていうと中世ヨーロッパに興味があるので。土下座にはそんなに。でも簡単に知ることができるなら、さらっと聞いてみたいかもしれない。土下座ってかなり惨めな状況だし、すごい極まった状態だよね、偉い人の前で土下座というかひれ伏して敬う格好をするっていうのはなんか文化があるね。土下座というのは額を地面にこすりつけるのだみたいな話があるけど、そもそもはそこまで要求されてないようにも思う。でもなぁ、額をこすりつけたほうが無様で引き下がっている感じがするから、こすりつけるのが上級の土下座なのかもしれない。土下座はしたことはあるはずだ。迷惑はいっぱいかけたからね。どこでも。大学生になってから、僕は花開いた感じがあるけど、その分は失敗も多くなったように思う。酒で失敗して土下座したとか、そういうのがある。酒の絡んだことばっかりかなぁ。Twitterの集まりで飲み屋の一部を破壊してしまって幹事の人に土下座したかもしれない。土下座っていうか、正座して頭を下げると土下座になるよね。土下座って何だ。地面でやらないと土下座にならないんだろうか。ねぇ、だって正座して頭を下げたら土下座の格好になるもん。でもそれをいちいち土下座とは呼ばないし、じゃぁ土下座ってなんなんだ、っていう話さ。やっぱ屋外で地面でやるから土下座なのかな。ってことは屋内では土下座にならないんだろうか。でもまぁ土下座の格好だから謝ってる格好はつくなぁ。やっぱ土下座ってよくわからない。何だろう。土下座はジャンピング土下座。ジャンピング土下座は足が痛そうだし、体にも響いて内臓がこうショックを受けて苦しくなりそう。上手にジャンピング土下座しないと。土下座にも上手い下手があるのかねぇ。土下座はやっぱやり慣れた人がやると堂に入っている感じがするのかもしれない。素晴らしい土下座を見せられてつい許してしまうみたいな。土下座しているのに堂々として立派に見える。とか。土下座も下手だとでも貧相そうでそれなら許してやるかとなるのかもしれない。