カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

0時頃に起きた。途中で目覚めた気がする。いつ寝て、いつ起きて、そしていつ再入眠したのか何か記憶が定まらない。よく分からない夜だった。寝不足には違いない。読書で寝入るのが遅くなったのが悔やまれる。

火災報知器の設置に際して補助金が支払われた時期がある。そのときに一般家庭でも広く普及したはずだ。ググってなんとなく見つけた年は2011年。それが正解だとすれば12年経つことになる。10年を目処に電池を交換するのが望ましいとのことなので、もう取り替えをしていないといけない。特殊な電池が使われていて高額だろうと予想できる。僕の棲まう地域の自治体では補助金がない。一応当家の構成員の責任として父に話をしようと思う。金が出ていくだけの面白くない話だから、あまりしたくはないのだけど。

小説制作をした。op56のプロットだ。第2話と第3話の続きもののプロットをヤっている。思いのほか手こずるなぁ、という感じ。ここ1週間くらいやり続けてるんじゃないか。いや、10月1日からやってる。2週間が近い。こんな苦労するなんて。これだからプロットは!、といった感じ。本当に大変。プロットを考えずに成り行きで書くことのなんと楽なことか。作品の品質を捨てれば(=プロット作らないなら)わりと簡単に書ける。でも捨てきれないから簡単じゃない、みたいな変な感じ。

小学校の頃に突っかかってくる友人がいた。嫌がらせしたり、喧嘩を売ってきたりしていた。彼との記憶はそのくらいしかない。30年以上前の子供の頃のことだ、今さら嫌いなどと言っても仕方ないのだけど、でもだけど、彼との記憶は突っかかってきていたことしかないんだよな。嫌う理由はあっても好く理由はない。彼がどうなろうとさして興味はないけど、不幸になっていてくれたほうが納得しやすい。なんというか、どうしようもない関係だなぁ。つまらんことを思いだしたものだ。

しばしば魅力的な人になりたいと希望してしまうけど、魅力的な人が幸福な人生を送っているかどうかはまた別の話だ。まったく魅力がなくても幸福ならそのほうがいい。少なくとも本人は幸福なんだから。悟りを開くとコンプレックスから解放されてニュートラルな人間になるのだと思っている。様々な個性を持つ人たちの中でニュートラルなことはまた個性の一つかもしれないけど、ニュートラルが皆の目指すべき場所だとするなら没個性とも言える。魅力的でないはずだ。それでいて本人には苦悩が存在せず開放されていて幸福なのだ。昨今の僕はそういう人物像を目指している。たどり着けるとは思わないけど、目指している。コンプレックスがあるなんて格好悪いな、と思っている。それはつまりコンプレックスが格好悪いと感じるコンプレックスを持っていることになるのだけど。さて、何が言いたかったんだろうね。

朝の時間はこうしてつらつら文章を書くことも苦でない。精神的に余裕があって、穏やかな気分で思い付いたことを書き連ねることができる。これが朝食の後になるとできなくなる。午後にもなれば苦痛を感じるようになる。一日中、今のような状態で過ごせたらいいのだけど。時間帯によって精神状態が変わるというのは普通のことなんだろうか。うつ病になる前にどうだったのか、当時はそんなことに思いをはせるような感性がなかった。だから分からない。物事を感じる解像度が低かった。雑に生きていた。なんとも残念な話。後悔というわけでもないけれど。

進化論の話だと思うんだけど、例えば人間ならサルの中でも明瞭で複雑な声を出せる個体が生き残っていってその積み重ねが今僕らの言葉になっている。例えば恐竜の中で皮膚だか体毛だかが羽に近い個体が生き残っていて空飛ぶ鳥になったとか。そういう収れんされていく要すって、AIとかが計算を繰り返して最適解を見つける作業に似ているな、とこないだ思った。

午前中

気分がませてしまって小説制作ができない。童心を忘れてしまって、格好いいとか、そういう感性が働かない。ドライな気分っていうのかな。凝り固まった大人みたいな感じ。つまらん大人になってしまった。どうしたらいいんだ。

しばらくぐだぐだしていたら小説が書けそうな感じになってきた。小説制作をした。op57の本文執筆だ。プロットを作らない作品なのであまり考えないで書ける。書けるんだけど、昨日とかに書いた文章に変更・修正を加えていた。ヒロインの容姿を書いたり、セリフを変更したり、そんなことをしていた。新しい文章も少しだけ書いた。全体で約450文字ほどの追加になった。1時間でそのくらい。

ノベルスキー(SNS)をしたり、考え事をしたり、その他のことをしたりしていた。その他のことなどと迂遠に言わなくてもあれだあれって言ってしまえばいい気もするのだけど、今はなんとなくぼかしたい感じだ。それはそれとして、猫などかわいいものを見ていると心が安らいで疲れが取れるらしいので「猫」で画像検索して見るなどした。ふとパソコンのデスクトップに表示されているSAOのアスナさんを眺めて気分がよくなり、猫ではなくてアスナさんで画像検索して眺めつつピンと来た画像を保存していった。前述のあれというのはここからの流れだ。

「美しい」とはなんだろうとか考えていた。ノベルスキーで「結ばれない恋も美しい」という発言があり、僕としてはそもそも恋愛が美しいのか?という疑問が生まれた。美を感じない。強いて言うなら悲恋には美しみがあるように思う。そこが僕は分からない。なぜ僕は悲恋に美を感じるのだろう? なにかこう、ナルシシズムに浸っているようにも感じられる。いじけてオナニーしてるみたいだ。そんなものが美しいのか。どうにもピンと来ない。分かりやすい美というのは例えば美しい女性であったり、植物の美しさだとか、そういったものを僕は感じる。これはいびつだ。男性にも美を見出すべきだし、植物を這う虫だって美しく感じてしかるべき、という気がする。そんなことを言っていると、じゃぁ不細工な女性にも美を見出すのが正しいようにも思えてくる。じゃぁ美ってなんだ? もう分からない。

午後

画像編集アプリについてGIMPより気楽に使えてpaint.netより高機能なものはないか、と考えた。探す中でAfinity Photoを思い出した。で、サイトに行ってみて落胆した。すごく怪しい。きれいなサイトではあるけど日本語が変だし、そもそもアイコンのデザイン性が低い。イマイチ。もしかしたらアプリの作りはいいのかもしれない。質実剛健、宣伝に費用をかけないということかもしれない。でも僕はこういうのが気になるんだよな。つづく

つづき 就活生がみんな同じ服を着ていることに異を唱える人がいる。でも僕はあれを「当たり前のことができる証」と読んでいる。あの格好ができない人は当たり前のことができない可能性が高い。Tシャツ・ジーパンじゃぁ当たり前の仕事はできない。だからといって評価を下げるわけじゃない。会社とマッチすれば素晴らしい力になってくれるかもしれないのだから。ただ、あの就活スーツを低評価する気はないという話。つづく

つづき で、僕が使う程度のレベルでは正常動作してくれることが重要だし、ちゃんと開発を続けて、ちゃんとサポートしてくれることが重要だ。Tシャツ・ジーパンだけど突出した性能があるようなアプリは要らない。なので当たり前のサイトやアイコンが作れない企業のアプリはちょっとNGかな、となった。paint.netでいいや。

およそノベルスキーをやっている。好みのラノベを読むのはもったいなくてできない。好みで読むことが可能(つまり読むに値する)なラノベって貴重なんだよね。今はまだストックがあるからいいんだけど、あまり気安く読む気にはなれないんだよなぁ。お金と同じだよ。お金は貴重だから我慢できるときは我慢する。でも衝動的に使っちゃうときがあるから、そんなときのために確保しておかないといけない。衝動的なときは何をするか分からないからね、僕は。年収50万円足らずで180万円のリボがあると言えば分かってもらえるだろうか。いや、こんな話をしているんじゃなかった。

前述のリボの話なんだけど4ヵ所に払ってるんだよね。これがキツい。収入のすべてが消えていく。おまとめしたい。探さないとって思いつつ気が重くてできないでいる。この気に探そうか。そうしようか。なんかさらなる沼にはまっていくような気がするんだけど、気のせいだろうか――。いっていきましたみずほ銀行カードローン。なんと10年で組むと月々の支払いが1万円くらい安くなる。微妙。新たなローンを作る伏線にしか見えないな。ダメだこりゃ。

総括

今日はまあまあだった。そこそこ寄りのまあまあだ。わりといい日が送れたけど、やっぱ午後が苦しいな。これをなんとかしたい。