カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

落書き - gr012 2023-02-13

Google ドライブに保存するデータからアプリと音楽のファイルを除外した。何かあってダウンロードする際に巨大ファイルが時間を取って何日もかかってしまうから、ちょっと考え物だな、と思ったのだ。保存容量がだいぶ少なくなって有料プランを使わないでもいいくらいになった。まぁ無料プランだといっぱいいっぱいだし有料プランも安いものだし継続するけど。Google ドライブに保存しなくなったデータだけど、5つのストレージに保存されているからよほどのことがない限り失うことはないだろう。ちょっと気が狂ったようにバックアップしていて自分でもどうかと思っている。でもなんか楽しいんだもん。

プログラミングについて成長の感覚があるけど、小説制作についても以前と比べれば成長したと思う。以前の僕はありきたりなことを書いていてつまらなかったと思う。今はちゃんと工夫しているのだ。それでもありきたりなのかもしれないけど。なんというか、小説制作については自分の実力のほどが見えないんだよな。他人や自分の作品を読んでいてあまり違いを感じない。下手な作品はある程度分かるけど、上手な作品のどこが上手なのかよく分からないでいる。自分の作品は読んでみて面白いともつまらないとも感じないし。読み取る能力がないというか、これではダメなんじゃないかと不安になる。早く作品を完成させて編集者に送り付けたい。そうすれば何かが分かるかもしれない。

最近はTwitterがあまり面白くないのだけど、それと同時にLINEオプチャみたいなコミュニティに顔を出すこともなくなってしまった。仲間を必要としないというか、人付き合いする気がなくなったというか。僕は元々一人で過ごすのが好きなタイプのようだけど、その面が強く出てきたのかなぁ。調子がいいということなんだろうか。悪いんだろうか。悪い感じはしないけど、人付き合いしないと聞くと健全ではないような感じがしてしまう。いや、まぁでも神戸で働いていた頃もプライベートで付き合いがあるのは恋人だけだった。会社に行けば職場限定とはいえ仲良くしている人がいたからなのか、寂しいと感じることはまったくなかった。僕はそんなものなのかもしれない。

Amazonが段ボールで送ることを減らして紙袋で送ってくるようになって久しい。そのほうが資源効率がいいというのならそれでいいのだけど、なんか紙が立派すぎて捨てるのがもったいない。段ボールのときも取っておくことをしていて何かと便利に使っていたのだけど、紙袋も何かに使えないのか考えてしまう。あんな厚手で丈夫な紙なのだ。捨てるのはもったいない。だけど今のところ使い道が思い浮かばずに捨てる一方だ。心が痛むなぁ。まぁ一応は市のリサイクルに回っているはずなので、無駄になるわけでもないとは思うけど。