カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

## 朝

1時半に起きた。もうちょっと眠れるといいな、という7時間睡眠。かかり付けの医師は7時間を推奨しているけど僕はもうちょっと寝たい感じ。8時間以上寝ると体重が落ちている気がする。気分もいいし。

足の親指が巻き爪で、ぐいぐい切ったら怪我をしてしまった。熱を持っていて痛い。痛み止めという意味では同じだろう肩こりのローションを塗ったら痛みが和らいだ。乾いた上から虫刺されのムヒエースを塗った。ムヒエースには痒みを抑えるために麻酔成分が入っている。こいつでさらに痛みを取るのだ。これはマシになったような気がする程度だった。

小説制作をした。op62だ。神殿でのいろいろを終えて次は姫を救出する場面。これといってストーリーが思い浮かばず、なんとなく状況が流れる展開になった。30分アニメなんか見ているとその程度のストーリーになっていることも多々あり、こんなものかな、という気もする。まぁとりあえずここはこれで、ってことで先に進んだ。後でまた全体を見直すつもりだし。

外は雪がうっすら積もっている。外というか隣の家の屋根だ。地面に雪はないかもしれない。寒いのは嬉しくないけど、雪には積もってほしい。なんか冬だなって感じがする。被災地のことを考えると降らないほうがいいのだろうけど。

肩の外側あたりが痒くていけない。厚着するのにインナーを増やす方向でやっているので伸縮性のないダウンインナーとかあると肩の外側まで手が回らない。変な格好をして孫の手でかいたりしていたけど、どうも芳しくない。仕方ないので服を脱いでかいた。湿度は36%で低いとはいえ痒くなるほどなんだろうか。いつもは痒くならないし。でもなんとなく加湿器をつけた。温かくもなってほしい。

夏頃に夜中、ロウソクをつけていたけど使わなくなって久しい。一度トイレの網戸に火が触れて穴を開けてしまったこともあり、火を使うのが怖いのだ。ああ、タバコの火でボヤをやりかけたこともある。火は恐ろしい。昨今の安全な暮らしをしていると火を使うのは怖いなぁ。

## 午前中

鳥取大学の学生だった頃の話。雪が降り積もった湖山の町を夜中に歩いたことがある。静かだった。むしろ静寂がやかましいくらいに感じられる。湖山は田舎だったから夜中に音を出すようなものもなし。新雪を歩いた。暑くなってきて、汗が酷く――汗かきなのだ――このままでは汗が冷えてやばいことになる、と自宅に引き返した。

音楽ファイルを非圧縮から可逆圧縮(ALAC)にエンコードしていた。下の記事がある。これはいかんと思い直して普段聴いているPerfumeの楽曲をエンコードし直していたのだ。エンコードの作業自体はすぐに終わった。以前購入したXRECODE 3というアプリを使った。それでどのファイルをどこに保存しようかとか、ファイルにアーティスト情報を書き込めないかとか、いろいろとやっていたら1時間半も経っていた。頭が疲労していて小説制作ができない。うーん。

[MP3で圧縮すると音源から「幸せ」や「ロマンチック」といったポジティブな感情が失われていく](https://gigazine.net/news/20190121-effects-mp3-compression/)

それにしても、データの音をよくしても再生機器も対応したいいやつじゃないといけないらしく、じゃぁパソコンから出力してる部分もどうなのかとか、スピーカーがどうなのかとか、飛躍的に高い費用が発生するっぽくてどうにも困ってしまう。うーん。

小説制作の続きをし始めたけどすぐに乗りが合わなくてやめた。小説制作しようとしても距離が遠く感じる。うーん。

Prime Videoで「薬屋のひとりごと」を見た。最近このアニメ作品は話の途中でぶつ切りになっているような感覚を受ける。根底を流れるストーリーが連続的であるからこそ感じることなのか、単にぶつ切りなのか。小説ではどうだっただろうなぁ。読み返してみてもいいのかもしれないけど、なんとなく面倒臭いんだよな。

それからすっかり小説制作の気分にならない。すっきりしない。空は曇っているし、そのせいなのかもしれない。

さっきからキータッチが上手くいかない。打ち間違えてしまう。本格的に調子が悪いんだろうか。

## 午後

Xをやっていた。他人を不快にさせる発言をしていると作品が読まれなくなるぞ、という話があった。それもそうだな、と自戒するのだけど。そんな危険性を認識してもなおSNSをやめられないのは依存しているなぁ、という気がした。なんにせよバランスなのだろうけど。

することがない。できることがない。読書しようかな、でも「黄金の経験値」は飽きた感じがする。何か別のものが読みたい。Kindleラノベでは欲しいものリストに入れていた「[2度目の人生、と思ったら、実は3度目だった。](https://amzn.to/3UhYNqq)」が発売されている。試読した。ちょびっとだった。そんなに少なくはないけど、転生ものの転成する前の部分がほとんどだ。そんなところを読む気はないので、結局ちょびっとしかない。

Xしている。だらだらと眺めている。思えばこの状況は10年も昔に鬱々としていた頃に似ている。鬱々というか、本来の気分はニュートラルで悪くはない。だけど気力や関心がなくなって、これといって何もできない。そうして過ごしているうちに具合が悪くなってくる。気分が梗塞したような感じだ。なんとなく苦しい。そのうち落ち込んで、悪いときにはあの世を夢見るようになる。具合わるー。

## 総括

今日はイマイチだった。早朝はいつもどおりよかった。午前中は判断が難しい。音楽ファイルに集中しなければ小説制作をして満足できていた気がする。でも結果的にはイマイチだった。午後はもうアカン感じだ。まぁ、そんなこんなでイマイチ。