この「落書き」という企画は毎日更新するつもりはない。やる気が出なくて退屈なときに気を紛らわすために書くことにしている。だけど毎日続いてしまっていて――これは1日に何編も書いたから――、そうなると毎日続けたくなってしまう。そんな気持ちで今日も書いている。別に気分が落ち込んでいるわけじゃない。今日はいい日だった。続けたくなったことで変な縛りができてしまったな、という気がする。でもまぁ無理に書くってわけでもない。今は疲れてしまった夕方で、休憩するにも手持ち無沙汰だからと書いている。
最近はフリーライティングをしていない。ブログ上では更新が続いているけど1日に何編も書き溜めたやつが公開されているだけだ。ここのところ調子が悪かったからフリーライティングはお休みしていた。お休みしているうちに書く習慣が失われてしまった。プログラミングに熱中しているというのもある。ちょっと精神的に余裕をなくしているかもしれない。無理にでも休暇を作る必要があるのかな。
そういえば僕には休暇というものがない。ニートなので毎日が休暇なのかもしれないけど、僕としては何かしら活動をしていないと気が済まないタイプなので趣味とはいえ小説制作やプログラミングなんかをしている。それで、僕は精神的な調子が芳しくないこともしばしばあるので、それが休暇になっているだろうという考えから、あえて休暇というものを取っていない。それに毎日趣味に没頭しているわけで、本人は満足なのだ。でも趣味といっても疲れる。調子のいい日が続いたなら休暇も必要なのかもしれない。そこは気を付けないとな。
昨日だかなんか、ホワイトノイズ(原義どおりの)が聞きたいと思ってパソコンで再生したくなったのだけどYouTubeなんかに頼るしかないのかな、と残念に思った。YouTubeとかはいつかは途切れるから、そのありようが気に入らないのだ。ひるがえってアプリで流すやつは一応のところ途切れない。内部的に途切れているのだとしても。だからアプリで再生したいのだけど、そうなるとパソコンで再生するとはならない。スマホになる。それはなんか面倒さがあった。僕は寝転んでいて、スマホを取りに行くのが億劫だったのだ。WindowsでGoogleのPlayストアが利用できるようになればいいのに。って、あれ? Amazonは利用できるのだからAmazonでホワイトノイズのアプリを探せばよかったのか。ああ、そうか。でも今見てきたらAmazonのアプリのアイコンは格好悪いのばかりだな。見た目が悪いのは嫌いなんだよ。僕は見た目を重視するから。
TwitterのTLに「女を下に見ていれば言動からにじみ出て分かる」というようなツイートが流れてきた。「うっ」となる。僕は思想としては男女平等だ。だけど根の部分に男尊女卑の感覚がある。女は男にしたがっていればいいというような感覚がある。そのことを一般に対して感じていないにしても恋人などにはそうあってほしいという部分がある。恥ずかしいし公言するのは怖い。でも真実から目を逸らすわけにはいかない。直視して是正するよう努めないと。だから言動に表われないよう注意を払っているのだけど、「にじみ出て分かる」と言われると「うっ」と来るのだ。