カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.67 - 濃いコーヒー

2022/07/17 濃いコーヒーとは濃いインスタントコーヒーのことだ。通常のネスカフェエクセラはコップ一杯につき2g。濃いコーヒーは約7g。以前は14gだったけど濃すぎるから半分に減らした。濃いコーヒーを飲むと数分で効果が出る。気分が上がってくるのだ。解熱鎮痛薬が効いてくるのが服用から約30分くらいだから、濃いコーヒーの効果は吸収して成分が脳に達したものではないだろう。味や匂いが関係しているはずだ。コーヒーを飲んだ際のことを脳が覚えていて、味や匂いで反応しているのかもしれない。濃いコーヒーを飲むと気分が上がる。気分が上がるまではタバコを吸って過ごすことが多い。あの苦みを感じた後に吸うタバコはまた格別だからだ。濃いコーヒーは僕にとってなくてはならない。気分をあげることは至上命題だ。気分の上がらない病気になっていて、それでも活発に活動したいと願うのだから当然だ。気分が上がらないと小説制作のような精神的ハードルの高い活動はできない。フリーライティングはまだ少しハードルが低い。まぁそう考えると気分を無理に上げなくてもフリーライティングをして上げることができるのかもしれないと考えてしまうが、いや、しかし気分が上がらないとフリーライティングだってできない。フリーライティングだって調子が上がらないと書けないのだ。ただ小説制作よりハードルが低いというだけで。それに気分が上がっているほうが気分がいい。気分良く活動できる。さらには活発な活動が可能だ。活発な活動をしないと僕の生活は華やがない。調子が低いのではTwitterをして一日が終わってしまう。以前の僕はそんな毎日を過ごしていた。それでもよかった。でも今は違う。濃いコーヒーで気分を上げることを覚えてからは、それをしない訳にはいかなくなった。麻薬のようなものかもしれない。コーヒー自体に依存性はないのだろうけど、濃いコーヒーを飲めば楽しく過ごせるのだ。やめられる訳がない。そうそう、一つ重要なことがあって、日中に濃いコーヒーを飲んだからといってカフェインで眠れなくなることはないっぽいことだ。ぽい、というのははっきり分からないからなんだけど、夕方からテンションが上がっていった場合なんかを除けば眠れているから大丈夫だ。それに日中なら濃いコーヒーをどんなに飲んでいても眠れるのだし。でも夕方になってから濃いコーヒーを飲んだりはしない。だって眠れなくなったら怖いし。