カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.111 - 光

2023/01/21 光は明るい。暗い、というのも真っ暗でなければ多少の光がある。光がなければ生活できない。地球上の多くの生物は光に依存している。光で日焼けする。光はそういえばいろいろある。可視光だけではない。不可視の光もある。紫外線とか赤外線とか。これってなんだろう? 電磁波とかの仲間なんだろうか。いや、光は光か。光は速い。最も速いとされている。本当だろうか? 光より速いものは人間には観測できないというだけなのかもしれない。時間の次元を自由に移動することのできない人間には光より速いものを観測することができないのだ。そんな妄想をしてしまったがここは光について話す場だ。光は何だろう? 当たり前に存在するからなのか、いや、そうじゃなくて、あまり縁がないというか。光はインフラみたいなものだから、特に光を取り上げて話題にすることは少ない。光について書くことがない。サイコロについてくらいのほうが書くことがある。光は明るく物が見えてさえすれば用がないというか、そんな感じだ。亭主元気で留守がいい、というわけでもないのだけど、いちいち光にかかずらっていたら面倒だろう。人間が活動するならほぼどこにも光がある。その光について気を取られていたのでは煩わしい。光は重要だ。リモコンでも光が使われているね。光を失ったら大変だ。光はいろんなところから発せられているかもしれない。もちろんパソコンやスマホの画面からは光が発せられている。何かのスイッチが入っているかどうか示すのも光が発せられるLEDだったりする。光の粒子は目の前にどのくらいあるのだろう。とても小さい物なんだろうけど、空間をどのくらい埋めているのだろう。まぁ見えない物のビジュアルについて考えても仕方ないか。光には色がある。いろんな色だ。人間には見えない色を知覚している生物がいるんだってね。虫だっただろうか。犬だっただろうか。よく覚えていない。光の色はいろいろだ。光は三原色がある。RGBだ。全部混ぜると白になる。RGBの配合でどんな色になるかはいくらか覚えている。CMYKは覚えていない。光は人の名前にもなっている。ひかりとかひかるとか。西田ひかるかわいかったね。新幹線の名前にもなっていた気がする。光は熱を持っているのだろうか。持ってないか。分からんな。電球が熱いのは熱線を一緒に出しているからだと思うけど。光にまったく熱がないのかどうかそんなことは知らない。光を示す語はいくらかある。輝きとか、灯し火とか、明るいとか、眩しいとか、かな。