カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - ダメな日だった

また3時すぎに起きた。昨夜のプログラミングの感覚の余波が残っていて落ち着かない。プログラムは完成したんだけど気分が浮ついている。プログラムはある画像サイトが提供するAPIを使ってそこの画像をランダムに表示するウェブアプリ?。それにしてもプログラミングしていると高ぶるみたい。

腹が減ったのでパンを買ってきたんだけど、それが父に見とがめられた。父は僕が三食以外に食べることへ口出ししたがる。ウザい。父は僕が太っているのが我慢できないのだ。太っていることについて強い忌避感を持っているらしい。まぁ僕の側が適当にあしらうことで対処するしかないだろう。真正面から言い合っても根本のところで解決はしない。心を落ち着けるためにフリーライティングしよう。

日記にしろ小説にしろフリーライティングにしろ、書き付けない人にとってはハードルが高い。語の誤用だけどニュアンスとしては「敷居が高い」という感じがする。意味のないことをするのがこっぱずかしいのだ。大人は意味のないことなんてしない。昨今においては大人も子供みたいに遊ぶことが普通になってきているから昔と比べてハードルが下がってはいるだろうけど、それでもやっぱり、例えばビデオゲームみたいに分かりやすく楽しげな行為と違って、書くことはその意味が分かりにくい。意味が見えてこない、つまり意味のないことであり、そんなことはしないものだ。

はてなブログに作ったプログラムのデモを掲載しようとして、はてなブログに合わせて書き換えていたのだけど、どうにもムリだった。諦めた。がっかり。

それにしても今日は精神が凪いでいる。楽しくない。物事を楽しいと感じる感性がなくなっている。プログラミングのようなわりかし冷静な作業はできるけど、小説制作のような想像力とか使うやつはできない。気分じゃない。困った。

気分が落ち込んでいた。なんとなく面白くないことがあり、そこからどんどん落ちていった。死にたいみたいなことをツイートしていた。こんなとき何をしたらいいだろう。集中するといいことを思い出した。鼻の脂を搾るといい。とても集中している。もしかするとあの行為は僕にとってカタルシス=精神浄化なのかもしれない。楽になった。気分が高ぶるとまではいかないけど、楽になった。普通の状態だ。よかった。しかし鼻の脂を搾っている姿は見られたくない。オナニーしている姿より嫌かもしれない。ここに事実報告するのも勇気がいった。

部屋の照明がもっと明るければ僕の気分ももう少し晴れるんじゃないかという気がしている。太陽の光を見て視床下部に光を当てると覚醒するのだと医者も言っているし、昼にはカーテンを開けて外の明かりを取り込むように医者も言っているし、でたらめな話ではない。だけど貧しいので上等な明るい照明を買うことができないのだ。いや、パソコンを買うお金はあったわけだけど。まぁ僕としても確証のないことに何万円も注ぎ込みたくないのだ。ああ、お金があれば。

僕はよく水を飲む。体の塩分濃度が下がりすぎていて医者に止められるくらい飲んでいる。止められてもつい飲んでしまう。減らすよう気を付けてはいるのだけど。で、水を飲むと小便が出る。頻繁に小便が出る。トイレを使うと水道代がかかる。我が家は貧しいから水道代節減のためにトイレに行くのをいくらか我慢したりするのだけど、やっぱ落ち着かないね。考えることもまっとうにできない。貧しいというのはかくも不便なものなのか。