カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.99 - 鎮痛薬

2022/09/01 鎮痛薬にはよくお世話になる。鎮痛薬と言っても内服薬と外用薬がある。僕はどちらにもお世話になっている。ここのところしばらくご無沙汰していたけど最近ちょこちょこと使うことがある。内服薬のほうがよく使うだろうか。頭痛になるからだ。種類がいろいろとあってバファリンは優しいイメージだ。あのCMのおかげだろう。と言うか僕は直接そのCMを見た記憶があまりない。見たかもしれないし見てないかもしれない。しかしネット上とかで半分が優しさでできている話が有名だ。優しいイメージのせいかあまり効かないような気がしている。いや、実際のところ僕にとってはセデス・ハイと比較して鎮痛効果が低いように思う。いや、むしろセデス・ハイの効きがいいと表現すべきかもしれない。僕はセデス・ハイが好きだ。セデス・ハイは特別な幻臭がある。幻臭とは僕が作った造語だ。幻の匂いがするのだ。特定の薬物で幻臭を感じる人はたまにいるっぽい。で、セデス・ハイの幻臭は気分の感覚と相まって自分が洗練されたような感じがする。薬品の匂いが漂う清潔で純白の実験室のような印象だ。セデス・ハイはちょっとエリートな気分になれる特別な薬だ。やばい。内服薬には他にもある。お医者さんで出してもらうカロナールだ。カロナールはお医者さんに出してもらうしかないみたいで、高等な薬の感じがする。だけど名前の響きから僕にとってはあまり効くイメージがない。イメージ的にはバファリンとどっこいどっこいだ。ちなみに、僕は複数の鎮痛薬を一度に飲むことがある。あまりにも頭が痛いときには複数の有効成分から作用したほうがいいんじゃないかと思って。やったらダメなんだとおもうけど、そもそもエスカレートしてそんなことになったのだ。まずは1種類の薬をたくさん飲むことから始まった。最初は2倍、次に3倍と増えていった。6倍くらい飲んで耳鳴りがするし意識がもうろうとするし、頭痛は治らないしで、これはダメだと分かった。それで次に思いついたのが複数飲むことだ。でもこれもあまり違いが分からない。それじゃダメじゃんっていう話だけど、気分的に効くような気がして飲んでしまう。ここのところはやってないけど。さて、それから外用薬。肩こりとか打撲とかの鎮痛薬がある。これもいろんな有効成分があるみたいで、インドメタシンとか、フェルビナクとか、ボルタレンとか、ロキソニンSとかあるみたい。ロキソニンSなんて聞くと飲んでも塗ってもいいのかいっ! とか突っ込みたくなる。どうもいいみたいでびっくり。ボルタレンも飲み薬があったかな。それはともかく僕はフェルビナクの薬を使っている。湿布やローションがあるけどローションで。湿布ははがれてしまう。ローションはちょっとべたつくから素敵ではないけど、そんな困らないかな、と感じている。こいつはたくさん塗ることをしていない。複数塗ることもしていない。あまり困ってないというか、困っているんだけど思いつかなかったんだな。今これを書いていて気づいた。複数塗ったらいいんじゃないかって。そう言えばボルタレンとか買ってあったしもし痛みがひどいようなら試してみようかな。でも一回塗ってから乾かないと塗られないから面倒だな。外用薬はちょっと面倒なんだな。