カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - ダメな日だった

起床

5 時前に起きた。夢を見た。非現実世界の時代物という設定だったが建物は現代日本だった。どういうわけか行政を任されることになり、最初の仕事が学校に水を十分に供給することだった。行政の目玉が学校などに目をかけることで、その一環としてのことだった。水を供給する水道がどう見ても下水の溝だったんだけど、そこから水がなみなみと送られていた。夢を見てちょっと気分的に疲れた。寝る前につけていた扇風機がついたままだった。しばしば寝ている間に切っているんだけど。体が冷えていた。( 5 時すぎ)

小説制作をした。長編ファンタジーop12 だ。プロットが進まない。考え込んでしまうし、考え込み始めると関係ないことを考えている。考え込むというより、茫洋とし始めているのかもしれない。小説制作に向かない精神状態なのか、考え方が悪いのか、こういうことを考えるとそうなってしまうのか、原因がどこにあるのか分からない。( 6 時前)

朝食

朝食は味噌汁と、大根おろしと、目玉焼きと、チャーシュー。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

午前中

眠い。眠くなってきた。有職当時から眠気には敗北してきた。眠いとき、眠気には相応の理由があり、その理由を取り除くか眠気を上回る何かがなければ眠気は覚めない。眠気の理由が過去にあるなら取り除くことは不可能だ。眠気を上回る何かというのは強い情動であり、歓喜や憤怒や悲嘆や緊張だ。中でも意図的にどうにかなりそうな緊張だが、意識の根本のところで緊張に足る理由を感じねばならず、表層意識でいくら緊張を持とうとしても不可能だ。運動やカフェインが有効と言われるが、僕の経験上では全くなんの役にも立たない。つまり眠気とは、泣く子と地頭と並んで抗えないものなのだ。( 6 時半)

ヘリウム枯渇」の記事を読んでいた。ヘリウムの枯渇に関するツイートにぶら下がっていたリンクから読みにいった。ヘリウムは天然ガスから採取しているそうだが枯渇しそうだ、という話らしい。作るには核融合するか 0.0005% 含まれる空気から取り出すしかないとのこと。石油と同じくどうにかなるのかもしれないし今度こそどうにもならないのかもしれない。他の物質も同じような状況にあるものも多いだろう。考えても仕方ないけど。( 7 時すぎ)

Twitter をしていた。カップヌードル味噌を食べた。今、自分が苦しいことを自覚した。寝る。( 8 時半前)

3 時間寝ていた。午前中の半分は苦しんで過ごし、半分は寝て過ごしたことになる。トリンテリックスを増やしたのは裏目に出たのだろう。でも昨日はとても眠く、今日はそれほどの眠気はなかった。飲んでいるうちにいい具合になっていくのかもしれないと思うと安易に減らせない。かといってこれ以上の判断材料が出てくることもないだろうし、決断しないといけない。苦しいのは嫌だしな。減らして元に戻そうかな。( 11 時半)

昼食

昼食は昨夜の残りのカレー。

午後

心細い。不安だ。子供に戻って知らない人ばかりのところに置き去りにされたような気分だ。物事の勝手が違うような感覚がある。リスペリドンを 0.5mg 飲んだ。寝てしまったほうが楽ではある。でも寝ることにさえ不安を感じている。( 12 時半)

たぶん 1 時間くらいごそごそしていたけど寝た。夕方まで寝た。それにしても今日は薄暗い日だ。気分が乗らないときにはこたえる。嫌な感じがする。寝ることが救いだ。( 17 時前)

総括

今日はダメな日だった。あまり苦しまなかったのがせめてもの救いだ。