カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.29 - 文房具

文房具は人並みに好きだ。人並みだからそんなに入れ込んでいるわけじゃない。たまに物欲に負けて買ってしまうことがある程度だ。ペンがいろいろある。マジックみたいなやつや、ジェルボールペンとか、ポスカとか、筆ペンとか、マーカーとか、万年筆とか。ほとんど使うことがない。だけどたまに使う。たまにでも使うことがあるなら持っていないと使えない。だからほとんど使わないけどいろいろ持っている。必要に迫られて買ったのだ。必要性が低くても買ってしまったものがあるかもしれないが、それでも必要は必要だ。それにしても見回すと小説制作に関連するものが多い。プロット作業のためのホワイトボード、付箋、とか。考えをまとめるノートを書くためにペンを買ったし、そのとき使う定規もある。いずれも小説制作をしていなかったら買ってない。小説制作をしないならそもそも手書きする機会はほとんどないだろう。小説制作時に上述したノート、思考ノートを書くから手書きするのだ。手紙なんか書かないし。ああ、手紙と言えば年に一回年賀状を書くな(去年はまだ書いてない)。二通しか出さないから手書きで済ませている。年賀状を書くために筆ペンを買ってあるんだ。筆ペンを持っていれば書道もできて一石二鳥だね。そうそう、万年筆だって持っている。高いのじゃない。そんなものは買えないし、ほとんど使わないのにもったいなさ過ぎる。1000円くらいのやつを2本だけ。これは本当に使わない。使う機会がない。いや、使えばいいんだけど。その思考ノートってやつを書くときに。でもそれにはそれ用のペンがあって、万年筆を使うようになるとそっちが使われなくなってしまう。そう言えばこのフリーライティングは手書きでやろうとも考えていたんだ。そうするなら万年筆を使っていただろう。しかし残念ながらフリーライティングはパソコンを使っている。手書きよりよほど速いし。まぁ手書きだと出てくる文章が変わる可能性があるから、そういう活動もしてみたいんだけど。でもせっかく文章を作るなら公開したいし、公開するならパソコンだろうとなるわけだ。それともあれか、手書きしたやつをスキャンして画像をペタリするか。いや、そんなことより文房具だ。いやいや、もう言い尽くした。