カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 半々

若干徹夜みたいになってしまった。22時くらいに寝てしまいたかったのだけど、寝る気になれず起きていてしまい、1時くらいにファミマに行ってスパゲティを買ってきて食べた。満腹になったことで、じゃぁ寝ようかとなったのだけど、どうもスパゲティがいかんかったのか体が痒くなって寝付けなくて、髪が収まってきた早朝にはなんだかもう寝ない気分になっていた。それで朝食して、今これを書いているんだけど、いい加減寝ようかな、と。まぁしばらくごそごそして寝る気になったら寝ようと思っている。

手の爪が伸びてきた。今くらいがわりとキータッチしやすい。4mmくらいだろうか。爪でキータイプしている感じがある。ちょっとやりにくいかな。まぁでも切らないと。面倒臭いなぁ。痒いところを掻いたりするのに切ったままじゃ痛いからヤスリがけもするんだけど、そういうのが地味に面倒な感じがある。ヤスリがけするのも爪に垂直な方向と、上側の角を削る方向にもヤスリがけしてマイルドにするので、何かと手間がかかる。

母に2万円の無心をした。今回のクレカ引き落としでは1万円足りない。差額の1万円は諸経費に使う。パンツのゴムがゆるゆるになっていて買わないといけないし、本も買いたい。次の引き落としの際には3万円の無心をしようと考えている。無心は計画的に。

パンツをポチった。ボクサーパンツだ。股間が締まっている感じが性的に快感なので好んでいる。黒いやつにした。尿漏れが分かりにくいようにだ。こんな心配をしないといけない。そうそう、ローライズのやつ。腹が出ていて、腹を覆われるのは屈辱的だからだ。で、とりあえず一枚。穿いてみていい具合だったら変えに追加で2枚。高いからあまり買えない。

「薄い本」という呼称には「本というには薄すぎる」であるとか「分厚い本に権威を感じる一方、薄い本は卑小に見える」というようなニュアンスの自虐を含んでいると勝手に感じていた。コミュニティの友人がそんなことはまったくない、と言うものだから、別のコミュニティで詳しそうな人(20年前からオタク文化に深く触れてきたとのこと)に確認してみた。すると、そういう認識はあったものの昨今ではポジティブな捉え方がされているとのこと。へぇ、時代なのかなぁ。皮肉は好まれなくなったのだろうか。

フリーライティングした。フリーライティングと日記は小説執筆の筆が速くなることを期待している。フリーライティングではここのところ平均して15分で1200文字くらい書けている。まぁだいたい書き続けることができているから、いい調子なんだと思う。でもこれでいい調子だとすると、小説執筆の遅筆が治らないんじゃないかという気がする。フリーライティングはこれ以上は速くならないと思うので、じゃぁどうなんだ、と。どうなんだろうなぁ。

ふと、なんとなく気付いたんだけど何かを書いていたいと感じている。この日記を書いているのは気持ちがいい。書いていたい。フリーライティングもいいけど、あれは15分の間書き続けるっていう制約?があるからちょっと苦しい。思い付くまま気持ちとかを書き綴れる日記はとても気持ちがいい。だからきっと小説を書くのが僕は好きなんだ。書いていることそのものが気持ちいいんだ。そういう理解をすると、すらすら書けない小説執筆はちょっと辛いのかもしれない。なかなかイメージしていることが言葉にならないから。

あじわう文学レッスン 文字と符号からひも解く小説のしくみ」を読み終わった。これについてはレビューを書きたいと思っている。ブログに載せるのと、Amazonにレビューするのと、小説制作のコミュニティで紹介するのと。内容はほぼ同じだけど、書き込む場所が違うのでフォーマットが違うというか、書き方がちょっと違うことになるので、そのあたりは面倒なことをしようと思っている。

それにしても苦しい。うつ病の調子が悪いのだと思う。気分が憂鬱なのではないけど、肉体的に苦しい。高熱が出たときみたいに、どう言っていいか分からない苦しさがある。水をしっかり飲んでからか、ウンコしてからか、ずいぶんと楽になったけど。いや、それならうつ病は関係ないんじゃないかという気もする。気もするけど、やっぱうつ病だろうと思う。

今日は午前中は鬱の調子がよかった。明らかに。でも午後は悪かった。明らかに。半々。