カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

5 時に起きた。夢を見た。自分がなんなのかはっきり言葉にできない。人ならぬ超常の存在として様子を眺めていた。戦国時代のようなファンタジー世界だった。土地は日本で僕のリアルの住処の近くだった。若者の将軍のような者が 3 人いて、彼らが新しい武器なのか技なのかを手に入れるのを手伝っていた。いつの間にか駅を巡る旅をしていて、田舎の、小さな土産物屋のある駅に降りて、何かを探していた。よく分からない夢だったけど、雰囲気はほの暗くて、こんな雰囲気の小説が書きたいな。

文字の歴史」を少し読んでいた。まずはシュメールの粘土板の文字。くさび形文字の前にはペンのような物で粘土板を削って書いていたらしい。ペンのような物とはアシの茎を削って作った物で、後に削り方がくさび形に変わっていったとのこと。それにしても女性を現す文字は女性器から来ているそうなんだけど、どこへ行っても女性とは女性器で表されるみたいだ。胸より性器のほうがずっと関心が高いんだね。そりゃそうか。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

ちょっとぐったり。この日記の「文字の歴史」の部分を書いていてちょっと元気が出てきた。ところで、パソコンで 10 個くらいアプリを起動してるんだけど、 8GB のメモリの 87% を使っている状態。アプリを切り替えたり、 Chrome のタブを切り替えると、画面の内容がメモリから退避させられていて再読込?が発生する。快適なパソコン環境ではメモリ 8GB よりたくさん必要なんだね。早く新しいパソコンを使いたい。

オーバーロードⅣ」の第 4 話を見た。主人公が帝国最強の剣闘士と戦うときに魔法を使わないとか制約を設けたんだけど、魔法みたいな固有能力を使っていて、違和感があった。あと、創作意欲が高まるかと思っていたけど、高まらず、まぁアニメを道具にしちゃぁ無粋かな、と思った。

フリーライティングをした。久しぶりの感じがする。ここのところ、なんやかんやで書けなかったんだけど、忘れてもいたけど、ちょっと生活のリズムみたいなものが乱れていたのかもしれない。毎日同じ体調では過ごせないのだし、そんなものだろう、とも思う。でも会社や学校に行っている人たちは毎日決まったリズムで生活しているはずだし、それに合わせることができない訳じゃないだろうな。とは言え、体調がいろいろあるのに無理矢理同じリズムで生活するというのも、あまりいいことには思えないし。なんだろうな、バランスかな。そう、バランス。

県民共済料の支払い手続きをした。支払い手続きというか、口座残高が足りず引き落とせなかったようなので、別口座で借金して振り込んだ。もうね、自転車操業みたいな感じ。お金が足りないところへあっちでローンしてこっちに振り込んで、また逆をやって、みたな。人生がやばい。いや、やばいのは家計であって、僕の人生までやばくはならない。僕の人生はもうちょっと低空飛行している。

小説制作した。長編ファンタジーop12 だ。第 2 節のエロい部分をあまりエロくないように書き換えた。不用意なエロは無用にしようかと思う訳なんだけど、女の子が苦しんでいるとどうしてもエロさが出てしまうな、という気がしている。どうしても嫌ならまた書きようもあると思うけど、ちょっとそこまで避ける気分でもないし、まぁいいや、ってことで。

ファミからを 4 個食べた。間食を禁じているのに違反なんだけど。なんとなく食べちゃった。明日また血液検査をして様子を見るんだけど、どうなるだろう。今は食べちゃったけどほとんど間食はしていないので、多少はマシな数字が返ってくると思うけど。

Twitter をしていたり、ごそごそしていたりして、それからちょっと寝た。

昼食は煮たナスと、焼いたレバーと、煮た高野豆腐と、昨夜の残りの天ぷらと、米飯。

なんとなく気乗りがしない。疲れた感じがする。ごそごそしていて、それから「魔法科高校の劣等生(24) 」を買った。お金を使うのは徹底的に抑えないといけないのだけど、買っちゃった。で、読んだ。ちょっと読んだ。 13 時半すぎまで読んだ。気分が上がってきて小説制作しようという気になった。

小説制作はいつもの op12 なんだけど、作品中に出てくる碑文みたいなやつを考えるのに手こずっている。意味深な感じにしないといけないし、そもそもちょっと仕掛けのあるやつなので、そういうのを考えて埋め込まないといけない。どうにも進みが悪いというか進まない。それからテキストエディタEmEditor から VS Code に移転して VS Code でちょっと設定をした。 Highlight というプラグインを使って、好ましくない言葉をハイライトするようにした。好ましくない言葉とは指示詞(「この、その、あの」など)や接続詞。作家の三田誠広がなるべく書くなと書いていた。

魔法科高校の劣等生(24) 」を読み進めた。それからまた小説制作の続きをした。

今日はいい日だった。もうちょっと元気に過ごせると満点なんだけど、やっぱりちょっと微妙なところがある。