カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.17 - セデス・ハイ

セデス・ハイは解熱鎮痛薬だ。ピリン系でよく効く。アレルギー反応を起こしてピリン疹が出る人がいるらしく注意が必要だ。僕はセデス・ハイが好きだ。飲み過ぎると頭痛を誘発するような気がするから日頃は控えてバファリンカロナールを飲んでいる。セデス・ハイを飲むと僕は特別な体質で幻の匂いがする。精神的にも副作用があり精神がクリアになったような気分がする。これら二つの感覚を僕は好んでいる。すがすがしい気分になる。自分が上等になったような気分がする。まるでハイエルフにでもなったような感覚だ。誰もに共通するものかは不明だ。こんな素晴らしい薬がさほどメジャーじゃないことを不思議に思う。それは精神作用まであるからこそメジャーになれないのかもしれない。そういえばセデス・ハイはロキソニンSと同じくどこの薬局でも置いているわけじゃない。よく分からないが取り扱いができない薬局というのがあるらしい。第◯類医薬品とかいう問題ではないらしい。なんかよく分からない。近所の薬局では置いてない。っていうか正式には薬局じゃないのかもしれない。よく分からない。もうこの部分はダメだ。話になってない。とにかくセデス・ハイだ。大学生の頃はよくお世話になった。僕は頭痛持ちだ。頭痛になるとすぐに飲んだし、治まらないともっと飲んだ。神戸勤務時代もお世話になったし、実家に帰ってからもお世話になった時期がある。だけど頭痛が酷くなってくるともう薬の飲み過ぎで頭痛なのかなんなのか分からなくなってくる。セデス・ハイがよく効くからといっても、どんな頭痛にも効くわけじゃない。効いているのかもしれないけど、結果的に頭痛が治まらないことはあるのだ。過剰に飲んで効くこともあるし、耳鳴りがするほど飲んでも治らないこともある。飲み過ぎには注意が必要だ。