カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.12 - パソコン

パソコン、と言うかコンピュータ関連には多少の造詣があるつもりでいる。零細企業ではあるけどシステム管理者をやっていたし、流れで個人的にもコンピュータと触れる機会があったからだ。ハードウェアの一応の仕組みは知っているし、ソフトウェアについても聞きかじりでいくらか知っていることがある。パソコンは僕の人生になくてはならないものだ。個人や家庭の事情から引きこもりがちになっているため余計にである。テレビを見ないこともパソコンに重きを置く理由の一つだろう。ふと思ったのだけど、ここでいっている「パソコン」はインターネットとセットだ。今どき当たり前だろうが、セットなのである。で、ニュースを積極的に見ることはしないが、TwitterのTLから知るニュース、と言うか世間の出来事は多い。テレビを見ないと言ってもダイニングキッチンと地続きの居間でテレビがついていれば目に入るわけで、そっちから知ることも多いのだけど。はたまた、たまにはアニメや映画が見たくなったりするのだけど、テレビじゃなくてパソコンを通じてという形になる。フリーライティングしているのはパソコンだし、小説を書いているのもパソコンだ。小説に関してはテキストエディタで書いたものをウェブ小説のようにブラウザに表示して読むようにしているのだけど、システムは自分で構築している。構築する中ではプログラミングもしているし、サーバの設定もしている。パソコンとはちょっと深く付き合っている。ここ十年以上はノートパソコンばかり使ってきたけど、デスクトップパソコンに転換することになった。使っているパソコンが古くなったので新しくしようというのだけど、新しくするのに一番安くつくのがテスクトップの自作パソコンだったからだ。なんの心配もなく自作パソコンに踏み出せるのは経験があるからだ。たしなみ程度だけど昔操った杵柄と言えるだろうか。