カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記とエッセイを分けるべきなのか問題

最近の僕の日記は長くなりがちです。その日にあった出来事がたくさんあるなら、それはそれ、という気がするのですが、思ったことなどをついでに書いて長くなっているので、分けるべきなのかどうかと考えているのです。まぁ日記なんて思ったことでも何でも書くものだとは思いますが、多少なりとも人様のお目にかけるものとして、どうあるのがより素敵なのか、ということですね。

まぁしかし日記に書いている「思ったこと」などはエッセイにするには短すぎるので、エッセイにするならもうちょっと頑張ったり構成を少しくらい考えたりすることになって、面倒で書かなくなる気がしないでもないのですが。

いや、そうでなくても日記として冗長に過ぎるというなら、やはり考えたほうがいいことでしょう。そもそも僕の日記を読んでくれる人は何を思って読んでいるのでしょう。それとも、今後読んでくれよう人は何を求めているのでしょう。まぁ考えて分かることでもないか。

ただまぁ確実に言えることはバランスですよね。そこはもう「なんとなく」でやって僕のバランス感覚がいいかどうかに賭けるくらいのつもりがいいんでしょうか。長期間やっていて様子を見ないと短期間では Google Analytics とにらめっこしたって分からないのです。

そうですね、感覚的に、今書いているこのエッセイみたいにスピンオフする感覚でいいんでしょうかね。日記にしてもはてなブログに上げる前に見直して長くなり過ぎなら削ることをするのがいいでしょうね。僕は感情的でありつつも、自分のことを他人事のように見ることができますから削るのは得意だと思っています。

じゃぁそういうことで。

それにしても、こうやって書いていると問題の答えが出るものですね。考えていることを文字にすることで整理されるんでしょうか。すっきりしていい気分です。慣れが必要な作業だとは思いますが、皆さんもやってみてはどうでしょうか。悩み事とかが案外に簡単に解決できるかもしれません。まぁ酒を飲みながら友達と相談するのも一興ですけどね。