カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

1時半、おしっこを漏らして目を覚ました。激流が鉄砲水のように流れ出す瞬間を自覚している。慌てて止めたが間に合わなかった。睡眠薬を盛ったわけじゃない。普通にお漏らしだ。僕はもう、そういう人になってしまったんだ。ああ、いや、夕方にリスペリドン飲んだんだ。よく効く薬だ。

もう一眠りしたほうがいい時間だと思うけど、なんとなく起きていたい。起きることにした。

今日はパソコンの部品が届く。組み立てられるといいのだけど、面倒で放置するかもしれない。Windows 11のライセンス認証が通るかどうかが一番の心配の種だ。もしかしたらLinuxマシンになるかもしれない。あ、いや、手元のCPUが壊れてないかどうかが一番の問題だ。以前逆向きに取り付けて通電してしまっているので。

簡単なブログ記事を書いた。最近の気付きをかいのだ。些細なことだ。でもまぁ、気付きなので。

コンピュータ関係のソフトウェアの作業というか研究というか、苦悩というか、何かやっていた。上手くいかないのだ。思うようにならない。思うようにならないまま朝食の時間を迎えた。――後で読み直して意味が全く分からないから追記するけど、これはウェブサーバの設定をいじっていたのだ。もう少し言うとhttpd.confと.htaccessだ。

午前中

朝からやっていた苦悩を続けていた。気付けば9時半だ。もうやめた。もういい。あまりかかずらっていてもいいことはない。また気が向けばやればいい。

それよりお金がない。パソコン関係の部品やらを買い込んだのでAmazonから引き落としがあるんだけど、銀行の自動ご融資まで作動し始めて白目をむきそうだ。いや、むいている。お金がすっからかんだ。元々マイナスなんだから、今さらすっからかんも糞もないんだけど、でもまぁ、ないならないなりにあったわけで、そのあったやつがなくなったわけだ。後はもう母に無心するしかない。いや、最初っから無心するつもりだったし、無心しないと僕の活動が成り立たないのだけど。親のすねをかじる46歳。いるんだぜ、そういう奴も。

やる気が出ない。プログラミングするネタはあるし、エロマンガのPDFをメールを使ってKindleに送る作業だってある。加湿器の中を洗浄する作業は放置しっぱなしだし、なんなら小説制作の作業だってやったっていいのに。ブログ記事を書くネタもある。やりたければいくらでもやることがあるのに、今はやる気がなくて何もしたくない。

眠い。眠くなってくる。それに眠いからって濃いコーヒーを飲んだから体が冷える。苦だ。

前の職場から連絡が来ない。ホームページのちょっとした変更を引き受けているのだ。長らく待って変更内容を教えてもらったから、まずは今のデータをダウンロードしようとしたらアクセスできなかった。昔の情報と変わったらしい。なので問い合わせたのだけど、その返答がない。ないというか、そんな情報はよく分からないから伝えるのに時間がかかる、と連絡が来てからしばらく経つ。僕は別に急ぎはしないのだけど、小遣い稼ぎになると思えば気もはやるというものだ。

午後

昼食をして気分が上がるかもしれないと、ちょっと期待していたけどそんなことは起こらなかった。日がな一日エッセイみたいなもんを書いて過ごすなんて優雅だな、と思いはするものの、一銭の儲けも出さないで暮らすというのはこたえる。貴族にはなれないな。

エッセイみたいなもんを書いたり、Amazonでレビューを書いたり、近所のファミマにタバコとチョコチップクッキーを買いにいったり、その他に考え事をしたかもしれない。まぁ何かやっていた。

今これを執筆中の今、ネットの通信速度が著しく低下している。クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステムが表示されないことがある程度に遅い。遅いというか止まっているに等しい。僕は楽天モバイルを裏技みたいにして使って月に300GB程度の通信量があるから故意に遅くされても文句は言えないけど、いや、これはペナルティにしても遅すぎる。何か事故っぽいことでもあるんじゃないのか。あ、直った。

荷物が届いた。待ちに待った(そんなに時間は経ってない)パソコンの部品だ。早速開梱を、しない。面倒臭い。何もしたくないんだ。キーボードを適当にカチャカチャやってるくらいが関の山だよ。

エッセイを書いていたらやる気がちょっと出たので鉢植えのシャコバサボテンを植え替えた。母が育てるとなぜか元気がなくなる(水をやらないせいだとにらんでいるが)けど僕の手元で大きくなって置き場に困ったので母に預けていたやつを引き取ったのだ。母には申し訳ないことをしたしシャコバサボテンにも申し訳ないことをした。まぁ少しすれば元気になるだろうし許してもらおう。

総括

今日はまあまあだったと思う。大して何さら成せなかった印象が強いけど、エッセイを書いていたときは充実した気分だったし、植え替えできたのはよかったし、パソコンの部品が届いたことは喜ばしいことだ。