朝
1時半に起きた。7時間睡眠。必要十分くらいかな。もっと寝るともっと具合がよくなる気がしている。でも寝過ぎるのは好ましくないのでコンスタントにこのくらいがいいんだと思う。
寒い。今日は冷える。エアコンの設定温度に届かないのにエアコンは巡航運転って感じ。もっとガンガン暖めろや! 「暖めろ」って命令形なのにほんわかしてるね。ヤクザの人がコンビニで弁当を買って「暖めろや」って言ったらちょっと滑稽な感じ。
小説制作をした。6年前からやっているop12だ。計画とかプロットとかいう段階。今日は主人公が目的を達成するのにどんな苦労をしたら面白くなるか考えていた。昨日「出来事の記憶ではなく、感情の記憶を残せ」というブログ記事を書いた。これに基づいている。ChatGPTに相談もした。いい話が聞けた。僕はChatGPTを上手く利用できているだろうか。このビッグウェーブに乗れているだろうか。気がかりだ。
4時前に集中が切れた感じがしたので早めに終了することにした。早めの休憩が後々の調子に影響するんだと思う。すっかり疲れてからでは回復も遅いとかそんな話じゃないかな。
昨日マウスが届いた。元はケンジントンのマウスだったけどホイールの動作に不具合があって一昨日イラッとして注文したやつ。「ロジクール M325tDS」ってやつで、横にボタンがついてない。ブラウザの「進む」と「戻る」のボタン。僕これ使わないから誤って押さないように元々ついてないやつがよかった。ホイールはぎゅんぎゅん回るし、素敵なマウスだ。
マウスや、先日買ったタイマーが入っていたプラスチックのパッケージをはさみで細切れにしていた。ゴミとしてかさばるからだ。単純作業で気分もすっきりかと思ったけど、なんだか疲れてしまった。破壊だからいけないんだろうか。何かを破壊することでストレスを発散させるという話を聞くけど、僕には合わないのかもしれない。まぁイラッとしたときには破壊衝動が湧き上がるけど。
頭の皮膚病にオロナインH軟膏を塗ってみた。医師が処方する抗菌薬アクアチムクリームをもらっているけど効かなくて。皮膚病と言えばこれみたいな印象なんだけど。でまぁ、ダメ元でオロナインH軟膏を。早く飲み薬をもらいにいあかないといけない。このままじゃすっかり禿げてしまうよ。
空きペットボトルを30本くらい潰していた。全部じゃない。まだ残っている。でも疲れたからやめた。爪が微少にはがれるし。
午前中
食後は気分が低下してしまったのでノベルスキー(SNS)をして様子を見ていた。1時間と少し、入り浸っておしゃべりをしていた。それはそれで楽しかった。気分が持ち上がってきたので小説制作を始めることにした。
小説制作をした。1時間弱だ。朝の続きをやった。少し進んだ。「この方針はやめにしよう」というような具合に案をボツにしたことで一応のところ進んだ形になっている。戻って別の方法を考えることになった。主人公の行動や達成する物事・出来事に意味を持たせようとしていた。その先が変な方向に進んだ。まぁ進んだのだしいいとしよう。それよりもお腹が減って考えられなくなった。今は父が掃除機をかけているところだから、おとなしく部屋に引きこもっていたい。それにしても父の掃除って長いんだよな。なんであんなに掃除機をかけるんだろう。さっと終わるものと思うのだけど。
読書した。「片田舎のおっさん、剣聖になる 1」の続きだ。1時間くらい読んだ。ほのぼのとして大きく感情を揺さぶるところの少ない作品なので、今の僕にはちょっと退屈になってきて中止した。なんかそれよりも、こんな作品みたいにのびのびと自分でも書いてみたくなった。
昔書いていた作品のリメイクをしようと思い立った。プロットなし、1文書いたら数秒以内に次の文を書くというようなノリで書いていたやつだ。大筋で合わせておいて他は好きにする。で、書こうとして読み返していたら、あまりにもアホくさいながれだったので、やる気がなくなってしまった。ちょっとこう、なあなあ過ぎる作品のような気がする。
「あかん、書かれへん」
「面白しようとするから書かれへんねん」
「ほなどないしよう思て書いたらえぇねん」
「なんも考えんと好きに書いたらえぇがな」
「なんも考えんかったら、なんも書かれへんやろ」
「そんなことあるかいな、自由な発想で書いたらえぇやないの」
「自由な発想……、なんや自由って、自由ってなんや……」
「あかんなこりゃぁ」
というわけで自由な発想したらいいんじゃないかと思うんだけど、自由って言われてもねぇ? そもそも僕の発想の方法が条件で絞っていくやりかたなのに、それを自由って言われたら困ってしまう。そういうタイプの人っているよねぇ。自由過ぎると何していいかわからなくなる人って。じゃぁ自分のタイプに合わせて縛っていったらいいのかなぁ。それが難しくて困っているんだけど。困ってしまう。
午後
ごそごそしていたら父が廊下の床の雑巾がけにやってきた。ドアの向こうで拭く音がする。緊張する。父は掃除中は機嫌が悪い。向こうに怒っている人がいると思うと存在がわからないようにしたい気持ちになる。父は僕がいることを知っているけども。
その後に父は階下のトイレ掃除をし始めた。僕しか利用しないところだ。僕は用があって降りたのだけど、そのときに「汚いなぁ」という小声が聞こえた。迷惑そうな声だった。聞こえるように言っている。何度もそういう態度を取られているけど慣れない。驚いて、怒って、落ち込んで。凄く気分が悪い。その後ノベルスキーで友人の小説を読んだら涙が出て、そのことで少しすっきりした。それは助かった。
小説制作をしていた。新しい取り組みだ。プロットなしで、面白くしようとしないで書くことにした。面白くしようとするからプロットになるのであって、なんでもいいならさすがにプロットを書きたくはならないだろう、という推測だ。それとともにスマホで書くことにした。スマホで書く人は多いらしいので。僕もやってみる。800文字ほど書いて夕方になった。
総括
今日はそこそこだった。本命の小説はいくらか進んだし、新しい取り組みも始まったし。嫌なことはあったけど、精神的な調子としては悪くなかった。まぁこんなもんでしょう。