カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2024-10-04 なかなかそこそこの日だった

5時に起きた。ボーッとしている。

クリエイティビティ

小説制作の関連作業を始めた。情報開示の管理方法のアイデアを実装して試していたのだ。書き込むだけなら簡単なんだけど、ハイライトするように設定するのに手間取った。正規表現が難しく、別のハイライトのための設定がジャマをして目的のハイライトが有効にならないなど、問題を解決した。

朝食をはさんで作業して、7時前にはおおよそ形になった。一部に適用していたものを全体に波及させる作業がこれから続くことになる。たぶんその過程でプロット自体の問題も見えてくるはずだ。チマチマと困難な作業だけど面白くするのに必要だから地道にやっていく。

他の人と比べてかなり手間をかけている自覚がある。僕がここまでやって実現することを、もっと簡単に感覚的にやってしまう人もいるのだろう。腹立たしい💢 だけどおよその作品よりは面白くなるはずだ。

読んだり

LINEオプチャの友人の作品を読んで感想を書いていた。2作品だ。趣味やエンターテインメントを求めて他人の作品を読むのはまれなんだけど、同じコミュニティの仲間の作品なら読める感じがある。LINEオプチャは管理者をしているので投稿が増えて負担になるまでは全部読もうかと思っている。

読んでみると面白みがあるんだよなぁ。趣味やエンターテインメントの面白さではなく、自分にないものを読んでいるのが面白い。美味しい料理ではないけど、珍しい食材や調理法を楽しむ感じだろうか。感想を書くために深く読む、というのもあるだろう。

クラウド同期の一事例

久しく使っていないパソコンでアプリ(VS Code)を起動した。クラウド経由の設定同期が異常になっている。クラウドの認証が通らないようだ。なので通したら「双方の設定ファイルに矛盾があります」みたいな話でテキトーにポチポチやっていたら設定ファイルの中身が無になってしまった。驚いた。設定ファイルを開いていたのでCtrl+Zで元に戻ったからよかった。

それにしてもアプリ任せの同期は怖いなぁ。面倒だけど手動で設定ファイルのバックアップを取ることにした。バッチでも書けばいいんだろうけど、とりあえず面倒くさい。

お節介をした

Xのコミュニティの友人のnoteを読んだ。日々に満足できない息苦しさが綴られていた。アドバイス的なことを書いた。役に立つかは分からん。どっちかって言うと迷惑かもしれん。それでも有用だった場合の利を考えると書いたほうがいいのかな、という気がする。まぁそれより書きたい気持ちが強いのだろうけど。老婆心? なんだろう。

思惑

小説制作をした。お転婆のやつだ。ヒロインが主人公を好きだと分かる言動をリストアップしていた。気づいたのだけど、積極的にアプローチする場合と、主人公からの何気ない言動に対して主人公に好意を寄せているからこそ拒絶する場合がある。今回は主に後者を選んだ。だけどちょっと主人公が寝ているときとかに誘惑に負けそうになる描写も入れることにした。

主人公は意味ありげな言動をするけどハッキリしない。でも1回だけヒロインにバレない範囲で好意を示すシーンを入れることにした。上手く働くといいな。

ネバーエンディング・プロット

休憩するはずだった。午前中はもう作業はやめよう、と思っていた。百合のやつのことで思いついたことがあり、書き留めておく必要に迫られた。ファイルを用意して、そのファイルを参照できるようプロット概要にファイル名を書き込んで、ファイルに思いつきを書き、関連するファイルを変更し……とやっていたら時間が経っていた。休まる間はなかった。それに課題が増えた。課題はしばらくするとポンと増える。終わらない。なんとも困難なことだ。

幸せになる力

僕は父に似て内弁慶で外面がいい。似て、とあるとおり父も内弁慶で外面がいい。僕と父で異なるのは取り巻く周囲からの扱いだ。僕はなんら不自由を感じなかったけど、父は敬意を欠いて接せられると感じているようだ。

外面がいいとはつまりかわいげに振る舞うということで、軽く扱われやすいだろう。敬意が欠けるわけだ。不満で仕方ないらしく、しばしば母に向かって不満をわめき散らしている。母を責めるのではない。不満を発露させるのだ。僕のところまで聞こえてくるものだから恐ろしく感じる。

僕も周囲からの敬意を感じないと強く不満に思う。店員の対応とか、両親から受けるものとか。だけど職場では敬意を持って対されていた。仕事はできるほうだったし、周囲の人間性がよかったように思う。曲がりなりにもデスクワークだったわけで、気性の荒い人は少ない。

父は土建業や温泉旅館の下働きをしていて、周囲は人間的に荒い人が多そうだ。僕と父は似た性格をしているけど、環境に恵まれるかどうかで人生が変わるなーという気がする。父は家庭の事情で中卒だ。肉体労働系でないと就けない。僕だって高卒だけどデスクワーク可能なキャリアを積んできた。

学力が幸せに結びつくかどうかの一つのパターンだろう。学力が低くとも精神的に優れていれば話は別だろうけど、それならそういう人生を歩まねばならない。将来の幸せのために勉強することはそれなりに有用だ。

何しようかなー

気分は悪くないけど創造的なことをワシワシやるほどの元気がない。なんかチマチマとやりたい。しかし創造的なことというのはエナジーが必要だ。チマチマできることは少ない。少ないのであって存在しないわけじゃないと思う。ただ思いつかない。

小説制作するのにパンツィング(プロットなしで書く)したら楽そうだけど、それについては考え中だ。「パンツァーの心得」というタイトルで思考ノートを書いている。今頭にあることは書き出したけど、もう少し考察が必要に感じる。日を置いてからがいいだろう。

はて、困った。

リソースは溶ける

Notionのアイコンや背景画像をUnsplashからダウンロードして取っ替え引っ替えしていたら時間が解けた。NotionからUnsplashの画像にアクセスできるけど直接探したほうがたくさんの画像が見られる。

それでいろいろやったいたんだけど、アイコン用の画像は難しい。小さくなるからほとんど絵が見えない。雰囲気だけだ。あまり時間をかけても虚無感に襲われるのでテキトーなところで納得して終了した。気が向いたら後日またやろう。