カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

23時半に起きた。気分が軽い。

昨日読んだラノベで感じたことがある。プロットに関係しない話があると後々「あれはなんだったんだ……」という消化しきれない思いが残る。これは悪いな、という気がする。自作品を見直したい。

小説制作で最近やっていた作品への興味が薄らいでしまった。調子よく書いていた頃はよかったのだけど、うつ病の調子が悪くなってうずくまっているうちに価値観が洗い流されてしまった。またボツにするのかなぁ。嫌だなぁ。

最近書いていた小説を読んでいたけど、点で興味が持てなくて面白くない。他人が読んでもそうなんだろう、という気がする。しかし、今の僕の精神状態がそもそも小説を読むような状況にないのかもしれない。

明らかに気分は回復してきているけど、本調子じゃないな。小説制作することを思い浮かべても遠く感じる。僕と小説制作の間にかすみの層がある感じ。手を伸ばしても手が掛からない。

お隣さんの屋根が雪化粧だ。また雪が降った。もう要らんという気がする。雪のない冬は面白くないけど、気分はもう春に向かっている。それに曇り空はここのところの曇り続きで飽きている。ささっと春になってもらいたい。いや、それはそれで異常気象なのか。

プログラミングみたいなことをしていた。ちょこちょことやることがあっていい。本当はプログラミングの作業が終わらず尾を引いていて喜ばしからざる状況なんだけど。

外は雪が溶け始めている。小さな雪の塊が落ちる音がする。

キーボードのスクロールボタンの接触が悪いかもしれない。思ったようにポインタが動かない。爪が伸び過ぎているのでそのせいかも。爪を切ろ、という話か。面倒だな。

小説制作でプロットの作業をするにはホワイトボードが必要かな、という気がしてきている。なくてもできるように思うので、まだなしでやろうと考えているけど。なんとなくテキストエディタだけでは苦しい感じがしていて、どうなんだろうな、と。

小説制作をしていた。なんとなく始めた。なんとなくがよかったのかもしれない。op62をボツにして、新たにop63を立ち上げたけど、今朝はop12をやった。op12はプロットで止まっている古いやつだ。なかなかいいアイデアが出ない。それでも今朝は埋めることろは埋めて、少しだけ形になってきた。プロットの作業は「この設定では上手くいかないんじゃないか」という恐怖と戦い続けないといけない。未来の自分を信じて大胆な設定をするのがいい。後は先々考えるのだ。どうにかするしかない。

午前中

XやDiscordに時間を使っていた。小説制作する気が起きなくて、まぁ、だらだらと。悪い気分じゃない。気が楽だ。昨日までの憂鬱な感じはない。あれはひどかった。それと比べれば今日は素晴らしい。やる気がないけど、マシだ。よほどマシだ。楽なのっていいなぁ。

Discordの友人の作品について指摘を書いていた。指摘するというときつい言葉なんだけど、まぁ思ったことをやんわりと書いた。思ったことというのも僕の好みの話であるし、やんわりとしか言いようがない。

小説制作を少しした。プロット用のテキストファイルの、書式を整備したというのか。下のようなものだ。

act 1:
  gist:
    - 
  component:
    scene 1:
      gist:
        - 
    scene 2:
      gist:
        - 
    scene 3:
      gist:
        - 

午後

精神的に回復して、そうだ今日はオナニーしようと思っていた。生きているうちにできる性行為の回数は決まっている。暇さえあればしないと損だ。という気がしている。もうそれは強迫観念だ。衰えを感じているのだろう。なんかむなしいな。

どんなに超然とした人物でも強い欲求があるということは裏にコンプレックスが存在する。世界支配を目指す魔王には自分を害する者への恐怖がある。どんなに恐ろしい相手でも大概は裏に恐怖がある。→

→そういう相手をヒーローが超克するには許しが必要だ。自覚のない恐怖と、恐怖から来る破壊的な衝動。これを許して受け入れることで真の超克がなしえる。そうなるとヒーローはもうキリストみたいな人だ。これはなんか違う。ヒーローはあくまでスパイダーマンでありジョン・ウィックだ。話を突き詰めるといけない。考えだすと難しい気がする。

Discordを使うといつも、うっそりと恐ろしいものを感じる。仲間じゃない感。管理者の影も見えている。まるで自分が余所者という感じがする。規模が大きいところはよけいにそうだ。僕の独り相撲なんだろうけど。あまりいい気分じゃないなぁ。使わなきゃいいのに。

僕は今、不満が多い。他人が賞賛されるのが気に入らない。他人が楽しげにするのが気に入らない。だけど精神的に上向きのときはそんなことない。幸せを感じていて、人の幸せを願うことができる。つまりは精神的に上向いているかどうかで人は変わる。僕の精神は薬で上向く。つまり薬で人類は幸せになれる。単純な理屈の上では。

トイレの窓のすぐそばで父が業者と話をしていた。小便の音が聞こえて変な空気にならないようにと思えば我慢せざるをえない。もう、迷惑だなぁ。

Prime Videoで「望まぬ不死の冒険者」を見た。この作品はわりとよくできているんだけど、プロットさえ通っていれば他はどうでもいい、というような作りになっている。わざとらしくても貫き通す図々しさというか力強さというか、そんなものを感じる。原作がどうなっているのかがちょっと気になるかな。好みに合わなくて読めない作品だけど。

寝た。夕方まで寝た。もういいよね、という感じ。しんどかった。

総括

今日はイマイチだった。昨日よりずいぶんいいんだけど、そこそこと言うにはちょっとな、と思ってしまう。