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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

0時すぎに目覚めた。6時間睡眠なのでもう2時間寝たかったけどそんな気分でないので起きた。タバコが切れていて買いにいった。

小説制作をしていた。小説制作をしていたんだけど、どうも集中できず他のことを考えてしまう。希望としては「クライマックスに向けて積み上げる感情」について考えたい。なのに思考が他の思い付きに走ってしまって困る。考えていることから連想される何かや、チラと見たSNSの内容や、思い出した何か。前述の希望を考えることは今は向かないのかもしれないなぁ。

Notionでデータ整理していた。タグ付けって言うのかね。Evernoteではタグの階層化ができて便利だったのだけど、Notionではできない気がする。気がするというのは機能が多くて把握しきれていないからだ。

小学校の頃に僕に突っかかってくる友人がいた。N君としよう。N君はガキ大将の子分として、クラス内カーストでは僕より高い位置にいた。僕はガキ大将から意地悪をされる対象だった。N君が僕を虐めるのならわかるんだけど、対等の相手として突っかかってくるんだねぇ。ムキになって。当時は単に迷惑だったんだけど、今思うと謎。

正月休みが明けて病院が営業開始しているのだから、僕としては目や頭皮の治療にいかないといけないんだけど、なんか面倒でいけない。目も頭皮も困っているので、早くなんとかしたい。ものぐさは困る。

膝が痛い。両膝だ。これも治療すべきなのかもしれないけど、治療するとなると多分半月板を除去することになる。少なくとも右膝は以前そう言われて断った。当時は膝の水を抜いたことで痛みがすっかりなくなったからだ。激しい運動をするには半月板の除去が必要なようだけど、激しい運動をする予定はなかったので。でも今になるとやっぱ除去しなきゃならなかったのかな、と思う。面倒だしお金がかかるし、面倒だ。

午前中

ノベルスキー(SNS)していた。寒かったから。何もできなくて。でもそれは便意から来る寒気だったの。寒さがなくなった後もしばらくノベルスキーをしていた。なんやかんやで2時間半。小説制作ならなかなかの時間だけど、おしゃべりしてたらすぐだね。何か創造的なことをしないと。っていう強迫観念もいい加減どうにかしないとな。はてさて。

小説制作をした。小説制作に関する情報整理?みたいなこと。つまりNotionでタグ付けをしていたんだけど、朝のとはまた趣向を変えて作り直したりした。管理に時間をかけたのでは仕方ないのだけど、かといって手抜きをすると扱いづらくなってしまし。悩ましい。

小説制作をした。これは小説を作るそのものの作業だったのだけど、そうする中でひらめきを得た。で、ブログ記事「出来事の記憶ではなく、感情の記憶を残せ」を書いた。「記録より記憶に残りたい」みたいな話。同じ記憶に残るにしても感情として記憶に残るように書いたほうがいいんじゃないか、ということ。

この冬、初めての加湿器を使った。同じ気温でも湿度が高いほうが暖かく感じるんじゃないかと思って。空気が溜めるエネルギーが高くなるつもり。よくわからない。

それにしても午前中の当初は気分が落ちていて具合が悪かったのだけど、タグ付けしているうちに上がってきて、まぁそこそこになった。タグ付けという単純作業が効果を出したのか、時間的なものなのか、栄養ドリンクを飲んだからなのか、よくわからない。次に気分が下がったら、そこらへんから突いてみるか。

ついついラノベをAmazonで漁ってしまうのだけど、好みに合うのが見つからない。その度に自分で書くしかないんだ、と思わされる。だから書けばいいんだけど、なかなか書いてばかりもいられない。精神的な調子が良好でないと書けない。そんなときにラノベを読みたいのに……。ままならない。ままならないのが人生なんですね。

午後

左手の親指と人差し指を火傷してしまった。ラーメンの器が熱くて。ラーメンの器をおかず鉢に近づけておかずを取ろうと数秒間保持していたものだから、火傷になった。よくわからないけどオロナインH軟膏を塗って治療用のテープを巻いておいた。治療用のテープは不織布と粘着テープが一緒になったやつだ。

「きらきら星」のメロディに乗せて「ミッフィーちゃんのサラテクト」を繰り返す歌が脳内で流れ続けていて鬱陶しい。実在するのかわからないのだけど、なんでこんな歌を急に。困惑してしまうわ。あ、少女合唱団みたいな声。

読書していた。読書の前にはしばらくラノベを漁っていた。なかなか好みに合うのが見つからなかったけど、「片田舎のおっさん、剣聖になる 1」を読んでみることにした。明るい作風のやつが読みたかった。ウォルテニア戦記などは暗くて今の気分に合わなかった。それで購入したのだけど、まぁまぁ、そこそこ読めた。ちょっとエキサイティングでない展開があって退屈もしたけど、まぁまぁだった。まだ読み終わってない。16時になったので終了した。

物語は常に葛藤や対立が必要と説く指南書もある。穏やかなシーンであっても、情報を聞き出したい主人公とおしゃべりを続けたい相手役、のような対立の図式を作ると読者は常にエキサイティングでいられるとかなんとか。でもわかっちゃいても難しいんだよなぁ、実際に作るのは。きづいたら対立のないシーンを書いてしまっている。難しい。

総括

今日はそこそこだった。一日中いい感じだとまあまあと言えるのだけど、そうでもないし。可能なら一日中上機嫌でいたいのだけど。それは望み過ぎだろうか。なんにしても、もうちょい具合のいい日が欲しい。