カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

4時前に起きた。そもそも19時前に寝付いて21時くらいに目が覚めて、席に着いて椅子に座って寝てしまい0時頃に目を覚まし、ベッドに戻ってまた寝た。そんなこんなでいつもより起きるのが遅くなった。

ノベルスキー(SNS)をしていた。ちょっと時間を割いたのだけど、ノベルスキーに時間を使うのは久しぶりだった。楽しかった。話題に乗れるとたのしいね。

まとまった時間がないから朝食までノベルスキーしようと思っていたけど、わりとまだ時間があるので小説制作をした。op58の第2話のプロットだ。30分くらいやってプロットが完成した。GitHubにpushして公開。ノベルスキーで共有しようかな。そうそう、op58の一応のタイトルが決まったんだ。「超越人族ルクスの最強譚」としてみた。なんか好みとは合わないけど、物語の性質を端的に表現できていると思う。昨今の長文タイトルに寄せた感じだ。長文にはなってないけど、どんな話か分かりやすいかと思って。

プログラミングの勉強をしていた。知らない単語がどんどん出てくる。これまでどれだけいいかげんなことをしてきたのか、ということを実感させられる。まぁ逆に言えばよくそんなんで書けてたね、という驚きにつながるのかもしれないけど。しかしややこしい。論理演算能力が問われている。具体的に言っておくとJavaScriptでのthisやreduce()の話だ。

午前中

ブログ記事を書いていた。精神修養しなくっちゃ、という記事だ。うっかりこの日記に書いていたのだけど、思想色の強いものは分けないとな、と思い出して移動した。

プログラミングの勉強をしている。「独習JavaScript 新版」を読んで謎の文を解明しているのだ。解明しているのだけど、知らなかったことがどんどん分かっていく。情報が集約されているから分からないことがあったら索引を見ればいい。ググるのとはまったくクオリティの異なる知的な体験ができた。

  • そんな事情があったのか!
  • そういう関係なわけ!?
  • つまり例のアレはこういう意味だったのでは……。

というような理解が生まれていった。今どきなんでもググれば分かるっていうのは間違いでないにしてもレベルが低いな。もちろん分野によってググってこそ真実が見えるものもあるだろうし、ググるので十分なものもあるだろう。でもプログラミングに関しては良書を手にしたほうがいいのかもしれない。

よく分からないけど、活動記録を見返しても以上ほどのことしかやっていない。そんなに長時間やった感覚はないのだけど。「その他」のことに時間がかかっていたかなぁ。というような午前中だった。

午後

読書をした。作品によって読後感(途中で閉じたとしても)がずいぶん違うものだなぁ、と。好みにもよるし、今回経験したのは著者としてのやっかみを含んでいる。ある作品は穏やかな気持ちにさせられた。穏やかな箇所で読み終わったというのが大きいだろうけれど、どこで読み終わっても悪い気分にはなるまい、という気がする。もう一つの作品がいかんかった。人気の作品だ。だけど人の心の汚い部分を満足させることに注力されている。復讐心とか、優越感とか、支配欲とか、そういう大きくしたらいけない部分を満足させる作品だ。しかも強調されているからどぎつくイヤらしい。なんで読んでるかって、そういう気色悪いものを摂取するのも悪くないと感じているからだ。こってりした料理を食べたくなるようなものだろう。ほどほどにしないとね。

プログラミングの勉強をした。何を勉強したか覚えてない。30分くらいやってやめた。調子悪くていけない。

Xしていた。2時間くらい。久しぶりのXだ。楽しかった。ノベルスキーはそろそろ見切りをつけるときかもしれない。でも執筆技術勉強会みたいなチャンネルがあるからもうしばらくいようかなぁ。

総括

今日はそこそこだった。悪くはない。良くもないけど。まぁそこそこ。