カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

0時に起きた。昨夜は20時回って寝たから寝不足な日かなぁ。午前中はもうへばり始めているかもしれない。4時くらいから二度寝入れたほうがいいのかもしれん。

小説制作をした。op56のプロットだ。なかなか順調だと思う。1時間半でたぶん300文字くらいの情報を生み出したんじゃないかなぁ。本文とは違って情報の密度が高いからそこそこの価値があるものだと思う。順調と言える。ただ疲れてきて休憩したら集中が切れてしまってやる気がなくなった。どうしたものか。

気分を戻すために濃い濃いコーヒーを飲んだり氷を握ったりした。でもダメだ。何か別のことがしたい。別のことがしたいけど、なんでもいいわけじゃない。ノベルスキー(SNS)用の絵文字を作るとか考えられるけど、今は作りたい文字もないし、気が向かない。読書も気乗りがしない。やりたいことといえば小説制作なんだよな。飽きてやりたくないんだけど。そんな具合でなんとなくノベルスキーをやっていたら1時間も経過してしまった。時間が溶けていくなぁ……。

食べることにしか興味が湧かないからインスタントうどんを作って食べた。食べるのは一瞬だった。3すすりで終了だ。汁は塩っぱいので飲まなかった。そして食べたからといって次に何かしたくなるわけでもなし。無だなぁ、という気がする。

1時間ほど前にノベルスキーでボイチャの相手を募集していた。ボイチャには興味があるけど2人とかで話を保たせる能力もないし、そもそもボイチャやって僕が満足感を得られる気があまりしないし、なんとなく画面を見ていたら定員に達してしまった。総合的に参加したかったわけではないのだけど、なんとなくいじいじしていたら時間切れになってしまったみたいな気分。

ベルマークを集めようかと思っている。元でもなしに社会貢献ができるのだからいいことなんだろうとは思う。ベルマークはみんなが集めて送ったポイントの分だけ協賛会社が資金を寄付するという仕組みだ。資金は子供たちの教育のために使われる。考えてみればベルマークなんか集めなくても協賛会社が寄付するだけで済む話だ。それをわざわざベルマークを印刷して消費者が集めて送るという迂遠な仕組みには意味があると思う。理念に掲げられているわけではないが、ベルマークを集めるという活動に教育的な意味があるように思う。そうでなければ今ひとつ理解ができない。そう考えると僕が参加するのは場違いなんじゃないかという気もするけど、システムとして可能なのだからまぁいいか、と思っている。

何もしない時間が悪いことのように思いがちだけど、今、虫の声を聴きながら一人ぼんやりするのも豊かな時間の過ごし方なのかもしれないなぁ、などと思う。精神的にこういう閑暇に耐えられるからこその話ではあるけど。

ベルマークはどうやって集計しているんだろう。今どきだから機械で自動化していてほしいけど、案外に障害者の仕事になっているのかもしれない。それはそれで福祉的に有意義なこととは思うけど、なんだかお金が何に使われているのか、みたいなぼんやりとした不条理さを感じないでもない。

ファミマでおむすびを買う際におむすびの割引券を使うのを忘れてしまった。おむすび割引券は購入するおむすび1こにつき1枚もらえるっぽい。僕は2個ずつ買うので2枚の割引券が手元にあるのが健全なんだけど、今は4枚ある。4枚あっても2枚ずつしか使わない。そして2枚使っておむすびを買うと2枚の割引券がもらえる。常に2枚分が余る形だ。不健全。なんとしたことか。

加湿器が2台ある。象印の加熱式のやつだ。以前の冬、体中が痒くて乾燥肌を疑い半ばキチガイ状態で2台注文したのだ。ただ痒みの原因は寒さ対策に着ていた上下のタイツだった。羊毛か何かが会わなかったらしい。それから僕は乾燥している空気を好む。冬でも同じだ。乾燥はいい。加湿器は用がない。しかしせっかくあるのだし今年の冬は使おうかと思っている。近年感じているのだけど、湿度によって気温の感じ方が違う。これは揮発熱とかじめっとして暑く感じるだとかいうのとは違う。空気の持つエネルギーの違いだ。水分子を含んで質量の高い空気は同じ温度でもエネルギーが高い。これによって湿度の高い空気は高温では暖かく、低温では涼しく感じるはずだ。なので室内のエネルギーを高めて熱効率をよくし(ここが謎理論なのだけど)て熱費を安くしようという目論見だ。過ごしやすくなればなおいい。なので水が入ったまま10年くらい放置している加湿器をちょっとどうにかしないといけない。

午前中

寝ていた。何もしたいことがないので。寝て起きたら気分が変わっているかもしれないし、まぁえぇやろってことで寝た。1時間半くらいして起きた。何もしたいことがない。状況は変わらず。

SNSに浸るのも業腹だなぁとか思って、思いつつでもノベルスキーを半時間くらいやっていた。そのうち小説の本文執筆がしたくなってきた。したくなってきたというより、したいことに気付いたということかもしれない。プロットを立てない作品のつもりがプロットをある程度は書かなきゃとなって今朝もプロットを作っていたのだけど、そもそも本文執筆がしたいんだよね。それで、以前にプロットなしで書いていてエタっている作品と同じコンセプトで書き直したらどうかと思い付いて書いていた。続きを書かないのかとなるのだけど、あの話はつたなくてどうにも。昨今の僕のレベルではない。僕も少しくらいはレベルアップしているのだ。ということで、第1話が書き上がって公開した。推敲とかなし。

とかなんとかで昼前。朝は曇ったり大雨だったりしたけど今は晴れている。暑いくらいだ。ん、まぁちょうどいい気温かな。僕がさっきコンビニまで歩いていってきて暑くなってるだけだ。

午後

午前中に台所のテーブルに出してあった焼け肉を食べたのだけど、実は父が別の料理に使うつもりだったらしい。怒らせてしまった。父の怒りが怖い。どうにも恐ろしい。ともすれば手が震えてしまいそうだ。ChatGPTに相談した。それから、こないだ買った親子関係の本を読んだ。落ち着いてきた。

さて何をしよう、となった。落ち着いてきたものの自分をさらけ出すような小説制作の作業はできそうにない。カクヨムの作品を読むことにした。

性差LGBTの区別が消滅した世界。身長や体格を見るような感覚になる。無段階で傾向が認識される。座標軸が複数あって「私はG16y」とか表現する。誰でも好みのアバターに宿って暮らし、子は誰でも一人で成すことができるし、プロトタイプの遺伝子から親なしで作ることもできる。なんて夢想をしてみた。

総括

今日はそこそこだった。まあまあ寄りのそこそこだ。もうちょっと元気が欲しい。