早朝に起きてしまうのは生き急いでいるからだ。寝ている時間がもったいなくて活動し始めてしまう。焦っているのだ。余裕がない。こんなことではいけないな、という気がするけど、どうやったら治るのか分からない。
創作活動が好きだ。小説制作を楽しんでいる。小説制作そのものが楽しい。小説制作の結果として評価されるのが楽しいのではない。健全だと思う。その行為自体を楽しめなければ趣味とは言えない。趣味なんてみんな自由にすればいいという考え方があるかもしれないけど、いや、行為そのものを楽しめるのでなければ健全じゃない。評価が欲しくてやるのは不健全だ。
ツイート読んでて自分が含まれない範囲の話をされるとイラッとしたりする。疎外感があるというのだろうか。僕も参加したいのに。疎外感を感じるにしてもイラッとすることないのにね。なんだろうな、僕が一人っ子で、子供のころは僕が中心に世界が回っていたから、その感覚が残っているのかもしれないな。それが分かったところで、どうやったらいいのか分からないのだけど。
中川翔子ってイラッとするんだよなぁ。何がどうということも言えないのだけど、まぁ異質に感じるんだろうなぁ。異物を排除する心理作用からなんじゃないかと。虐められてた理由もそういうところにあるのかもしれない。そう考えると「虐めるな」と言うばかりじゃなくて、虐めたくなる心理について理解させて、その上で我慢することを教えないといけないんじゃないかなぁ。中川翔子は立場上なのか本気で思っているのか、虐められる側に理由はないみたいなことを言っているけど、現実を直視しないと解決できないよ。ということで、僕も自分の現実を直視しよう。異質なものを受け入れられるようになるといいな。
いや、しかし虐められて自己否定に陥っている人には、あなたに理由はない全ては虐める側が悪いのだ、と言ってやる必要があるのかもしれない。でもそれでは虐める側が正しく矯正されることはないのだし、どうしたらいいのかなぁ。
気分が落ち込んでいるとき、気分を上げるのを忌避する心理作用がある。何がそうさせるのか。いじけているのが気持ちいいのかもしれない。なんでだ。
