カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.119 - オリーブオイル

2023/01/25 オリーブオイルはオリーブを搾った油だ。香りが特徴的で、いい感じ。いろんなオリーブオイルがある。辛いやつもある。香りが緑臭いくらいに香ってくるやつもある。使い道には限られるかもしれない。オリーブオイルを飲むよね。イタリアの現地の人とか。スペインでもそうかも。あんなに飲んで大丈夫なんだろうか。まぁ大丈夫だ。オリーブオイルといえばスパゲティだ。アイリオ・オイリオ・ペペロンチーニ。オイリオというくらいだからオイルが重要だ。凄い香るオリーブオイルで作ったアイリオ・オイリオ・ペペロンチーニを食べてみたい。でもアイリオ・オイリオ・ペペロンチーニは貧しい人たちの料理だと思うから本筋ではないかもしれない。凄い香りのオリーブオイルは高いから。オリーブオイルは目が飛び出るくらい高いやつがある。あんなやつを試してみたい。オリーブオイルはおしゃれな感じがする。おしゃれな感じがして憧れがある。オリーブオイルは体にかけたりするんだろうか。キリスト教というかユダヤ教というか、そのずっと前の始祖のおじさん(名前が出てこない)の頃からかけていたのかもしれない。というかキリスト教の話で油をかける話が出てくる。なんで油をかけるんだろう。っていうか、その油がオリーブオイルなのではない気がする。関係ない。オリーブオイルはちょっとグリーン。渋みもあるだろうか。どうだっけ。日清オイリオみたいなところが販売しているやつは飲みやすい。飲みやすいというか、わりと普通の油っぽいから特別感がなくて逆に飲みにくいのかもしれない。オリーブオイルは縁があんまりない。一人暮らししていた頃は料理に使っていたけど、実家に帰ってからは料理しなくなったし、貧しいので高いオリーブオイルを買うのもあれだし。そういえばオリーブオイルが自室に置いてある。ペットボトルに入ったお徳用だ。喉がいがらっぽくて咳が出るときに飲むといい。オリーブオイルである必要はないのだけど、やっぱ油を飲むとなると、サラダオイルって感じではないから、オリーブオイルを選んだ。飲み過ぎると顔に出来物が出来る。僕が不健康なおじさんだからだろう。オリーブオイルは特別な感じがする。オリーブオイルは日本でいつ頃からか広まった。昔はなかった。おいそれと置いてなかった。昔っていうのは30年以上前だ。40年前かもしれない。なんだろうな。テレビとかで紹介されたのがきっかけなんだろうか。おしゃれでよかったんだと思う。値段的にも、手が届くものだったからだろう。そういえば日本にはごま油があるな。ごま油は香り高くて、オリーブオイルと比べて美味しそうな匂いがする。炒め物なんかに使うと凄い。それに比べるとオリーブオイルは食欲をそそる、言わばニンニクの仲間的な食欲のそそり方をする香りではないよね。なんだろう、やっぱおしゃれな香りがする。憧れるね。自分がおしゃれになったみたいな錯覚をする。