自作パソコンが出来上がったとして 2 台目が欲しい訳です。ノートパソコンですね。物欲もありますが、パソコンが 1 台では心許ないですね。故障や不具合などいろいろなリスクを担保する必要があります。また、両親が使うノートパソコンを選定する際のモデルケースとして先に手を付けておきたいところです
新品で買うのが基本でしょうか。探してみると 6 万円くらいからあります。メモリは 8GB のものも選べて素敵です。これ新品で決まりなのでは、と思ってしまいます。しかし安価なノートパソコンにはテンキーがあります。これは大きすぎますね。少なくとも僕には。机の上を占め過ぎです。両親にしても今は ThinkPad X200 を使っているのでもしかしたら巨大なパソコンは敬遠されるかもしれません。
テンキーの付いていないノートパソコンは最低でも 13 万円はするようです。僕が買うには高過ぎます。両親が買うにしても渋るでしょう。 13 万円かけるほど恩恵を受けていないと思うのです。
中古ならどうでしょうか。ピンキリですが Windows 11 が使えるノートパソコンでメモリが 8GB の ThinkPad だと 3 万円くらいします。 SSD は 500GB に換装で総額 4 万円くらい見ておくとよさそうです。これはちょっと僕は苦しくなってしまいます。両親にはなんとな手が出せるでしょうか。両親向けにはこのくらいが妥当かもしれません。
僕のノートパソコンとして Windows 11 を諦めるというのあります。 Linux がいいでしょうか。いえ、 Linux の GUI は古いパソコンで使い物になりません。これは選べませんね。 Chromebook Flex が最近発表されました。これはどうでしょうか。しかし「Google Play と Android アプリ: Chrome OS Flex は Android アプリや Google Play をサポートしていません」とのことなので、僕の用途にはアプリが少な過ぎて困りそうです。まぁウェブブラウザは標準で Chrome でしょうし、テキストエディタはきっと VS Code がインストールできるでしょう。そう考えると妥協すべきなのかもしれません。とは言え古くなり過ぎると問題でしょうから ThinkPad X260 くらいが関の山。値段はやはり 3 万円くらい。 SSD の換装を含めて 4 万円に達してしまいます。これは厳しい。
こうなってくると前述の Windows 11 がインストールできる中古がいいのかもしれません。すぐには手が出せませんね。 2 ヵ月後くらいでしょうか。残暑の頃ですかね。