カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

落書き - gr029 2023-03-02

SMBC日興證券に電話して電話番号の変更を申し出ないといけない。三井住友銀行のお姉さんに言われたのだ。三井住友銀行の登録電話番号を変更したみたいだけど、SMBC日興證券のほうも変更しといてね、って。電話して、まず自分の口座情報が分からないことを伝えないといけない。話はそこからだった。というか、電話番号の変更よりそもそも口座を閉じたい。ローンで首が回らない僕が投資など縁遠い話だ。必要になったらまた作ればいい。それよりたまに大層な書類が送られてきて、それが申し訳ない。

送られてきて申し訳ないといえば、フリーソフトウェア財団というところに昔一回、1000円くらい寄付してから毎年書簡が送られてくる。アメリカからの国際郵便だ。これが申し訳ない。なんていうのか分からないけど、除籍みたいなことをしたい。したいんだけどホームページは英語だけだしさっぱり分からない。申し訳あるくらいにまた寄付しないといけないのか。俺から搾り取るなんて、鬼畜!

寄付といえば、たまにアプリの作者に寄付しようとするんだけど「日本からこの人物への寄付はできません」みたいなことを言われて寄付ができない。せっかく素晴らしいアプリに感動して寄付しようっていうのに、どういう了見なんだろう。

中学生の頃、友人が最強ロボットについて語っていた。その話の中で、何かあるといけないから普段はサブ機を使うのだと言う。サブってなんだ、と思ったわけだ。ただその気持ちは今になると分かる。パソコンについて、メインマシンに何かあるといけないから普段はサブマシンを使いたい、という思いが浮かんでくるからだ。当時の友人の最強ロボットにしろ、今の僕のメインマシンにしろ、大切なものなんだろう。これはちょっと話が違うかもしれないが、例えば娘ができたとして、家から出したくない、というような気持ちになっても不思議ではない。なるほどなぁ、という気がする。

壊れて使えなくなったノートパソコンが4台ある。懇意にしている家電量販店(量販店なんだけど小規模なんだ)へ持っていって引き取ってもらいたい。それをするのは僕じゃなくて父だ。パソコンは高価なものだという意識がある。確かに中古で買ったが3万円くらいはする。そんなものが4台も出てきたら、困窮する我が家の主はどんな思いがするだろう。言い出せない。困った。

パソコン周辺機器にスキャナというのがある。紙に書かれたものをパソコンに取り込むための機器だ。A4サイズを読み取れるやつが多く出回っているだろう。A4サイズが読み取れるということはA4用紙より二回りくらい大きい。厚さも含めてノートパソコンくらいの大きさがある。僕もこれを持っている。持っているがほとんど使わない。ほとんど使わないのにいつもノートパソコンくらいの面積を専有している。どっかの隙間に立てて置いておくというのが賢い選択のように思えるが、いざ使いたいとなったときに引っ張り出してきて、置く場所が確保できるのかというと怪しいところがある。僕の机は割と片付いているから(部屋は荒れていたが)、置けなくもないという気はするものの、必ずしもいつも片付いているとは言えないのだ。今はデスクトップパソコンの上に置いてあって割といい状況じゃないかとは思うけど、パソコンの上が開けばそこにヘッドホンを置きたいとか、そういう欲求もあり、モゾモゾしている。