カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

前夜

父が、つまみにボイルしたイカを買ってきてくれた。食べたいとも思わない。でも仕方ないからといって全部食べたりすると父はまた同じものを買ってくる。そしてその繰り返しが破綻するまで続く。なので食べなかった。食べなかったら出てこなくなったんだけど、父が可哀想でいけない。叱られた犬を見ているような気分だ。いたたまれない。人生は難しい。

6時前のアラームで起きた。すぐに朝食だ。

午前中

Xの全ポストをダウンロードしている。24GBある。OSのイメージデータくらいのサイズだろうか。なかなか大きい。

小説制作をしていた。op64の第5話の本文執筆だ。そこそこ書けた。3時間やっていた。まぁいつもどおり文字数は稼げていない。500文字くらい。3時間も書いていてこれじゃぁな、という気がする。一般的には下書きから始めて推敲して仕上がるのだろうから、現状で仕上がりに近い状態で書いている僕は、そこまで遅くはないと思っているけど。

ファミマに行ってきた。ファミからを6個とレトルトカレーのLEE20倍を買ってきた。ファミからにカレーをかけて食べるのだ。ここしばらくの夢だった。本当はファミから8個欲しかったけどなかった。あとファミチキも一緒にカレーで食べたかったけど懐具合的に怖じ気づいて諦めた。もう10時半で昼食まで近くなってしまったから置いてある。午後にしようかな。

Xのコミュニティに投稿したり読んだりしていた。僕は高い温度を表現する方法について困っているというようなポストをした。

極まった温度の高さを表現したいとき、困ってしまうな、という話です ・「無限の温度」であればこの上ないですが印象がボヤけます ・「百万度」や「太陽」などの物理量(を含むもの)は実在感が出ますがまだ上があることの示唆を含みます ・仏教語をもじって「十万億度」とすると伝わりにくいし言葉遊びが許されない作風もあるでしょう ・「業火」や「劫火」などは凄そうですが極まった温度の高さとはイメージが結びつきにくい気がします

コミュニティのポストにアサシンクリードの炎上の話があった。意見を聞きたいとのことだったので考えて投稿した。この話はよくわかっていなかったのだ。それでググってみたけど炎上の話自体は引っ掛からず、Xで検索してなんとなく眺めたんだけど、知っている以上の情報は得られなかった。→

→僕の意見はこうだ。炎上の発端は制作者の本音が漏れたことで、これを漏らさなかったら何も問題はなかった。表沙汰にできない事情なんて世の中にいくらでもあるだろう。根はレイシズムにある。あかんおは明白だ。ただ、存在しているし簡単には消せないことも明白だ。後は制作者側の事情がどうなのか。主に予算、かなぁ。

午後

Xしていた。小説制作をするやる気はある感じがする。だけど根源的なエネルギーがキレているような感覚だ。変なの。

ファミからのカレーまみれを食べた。いつまで経っても気分は上がらないし、上がる可能性のあるアクトを実行しようと思ったのだ。ファミからの味はわからなかった。でもアレがただの小麦粉の塊ならあのうまみはないだろう。ファミからの味はしていたのだ。で、まぁそれなりに美味しかったし、肉の食感だとか、カレーのスパイシーさだとか、非常によかった。顔が汗だくだ。

Xしていた。TLが変なことになった影響で流れてくる萌え絵がAIのんばっかりになってしまった。AIの絵は一定して標準以上のクオリティを出してくるけど、その絶対数に対して飛び抜けていいものがない。そのうち当たるとは思うけど、ちょっと同じ感じの絵ばっかりで飽きてきたかも。

総括

今日はそこそこだった。午前中の最初に小説制作できたけど、後はやる気がないような心のエネルギーがないような感じでダメだった。特に午後。どうもいかん。