カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

3時半に起きた。昨夜は「おかしな転生II 蜂蜜の月」を読んでいて寝るのが少し遅くなってしまった。読書に夢中になるとこういうことがあって困る。読むのをやめられないのだ。

小説制作した。op64の第2話の本文執筆だ。修正していた。いろいろ考えたら大きな変更をしなくても修正できることがわかった。文字数が4000に増えたけどまぁいいや。

午前中

苦しい。濃いコーヒーを飲んだら少し楽になった。でもまだ苦しい。横になった。ずっとこうしていたい。眠くなってくる。

Prime Videoで「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」の第14話を見た。

今日は期日前投票に行く。不純な動機だ。違法だろうけど、まぁいいや、ということにした。それにしても与党がいいとは思わないし、野党がいいとも思わない。いっそ何がいいともわからず、何も選べない。そもそも政府に非協力的な国民も多いのに、具合のいい政策なんてあるんだろうか。そんな中であっても希望を失わないでいることに、どんな意味があるんだろう。

体調が回復してきた。

期日前投票に行ってきた。出掛ける寸前になってジャージにシミがついているのに気付いた。今さら遅い、ということでそのまま行った。白票を投じたわけだけど、立会人のおばさん2人が指を差してコソコソ話をしていた。白票は珍しいのだと思う。以前のときは「あー……」って声が出ていたし。

小説制作をしようとした。でもなんか「そんな頑張って小説制作なんかせんでもいいかぁー」という気がしてきてやめた。なんか、気力はあっても、やりたい熱意がない。変なの。

ファミからとファミチキを丼鉢いっぱいにして貪り食うというビジョンが見えてしまった。貧しさ・糖尿と天秤にかけてもだえている。

自作品のop64の第2話では「ふしぎの海のナディア」のブルーウォーターが想起されればいいな、という文章を書いた。

ディープブルーの宝石だ。どこまでも澄んだ水の深淵を思わせ、永遠の時を秘めた輝きを放っている。精緻な幾何学模様が幾層にも浮かんでいた。菱形の輪郭を包むのはゴールドのフレーム。鎖につながってペンダントトップになっている。

ぼやぼやXやっていたら11時が近くなってきた。もう昼だ。なんだったんだろう。

Prime Videoの「ダンジョン飯」を見てみようかな、という気がしている。漫画を読んだとき面白く感じなかったので見る気がなかったのだけど。Prime Videoで人気が1位になっているし、面白いのかなー、と思って。他人のした評価ではなく自分で体験することが大切だ、というけど他人の評価は重要な指標だなぁと思う。

午後

昼食はカップ麺だった。もっと言えばカレーうどん。しかしカップ麺のアイデンティティはカップ麺と言った時点で半分以上が決まる。「ああ、そうなんだな」という納得感がある。アイデンティティの残りの部分で味や麺の種類が気になる。比較するのに例えば「昼食はうどんだった」と聞けば生麺のうどんだと思う人が多いだろう。「カレー味だった」ではさっぱりわからない。最も重要なのは「カップ麺」であることだ。

「ちゃんぽん」といえば同族別種のものを混ぜることだ。しかし長崎料理の名称にそのまま使われているため、例えば袋麺の塩と味噌を混ぜたものについて「ちゃんぽん」と呼称すると変になる。変になるので上手く使えば面白い表現になるだろう。

Prime Videoで「バーテンダー 神のグラス」の第3話を見た。変な作品だ。退屈なところが一瞬たりともない。常に興味深い。僕の心理的な問題だろうか。小説制作の勉強として見返すことをしないとなぁ。

Prime Videoで「生きる LIVING」をちょっと見た。めっちゃ英語。字幕なし。え? と思ったけど再生してから表示されるオプションで選択できるようになっていた。字幕あり・なしだけだけど。

僕は人生観において「人とは幸福と不幸を感じる存在である」くらいの認識をしている。映画「生きる LIVING」に触発されて思い返してみた。

タバコに使うライター。長らくプラズマ式の電子ライターを使っていた。でも火のライターのほうが明らかに着火体験が良好だ。一瞬で点く。プラズマ式はなかなか点かない。しかもバッテリー切れをほぼ毎日気にしていないといけない。風の中で点けるのでなければ絶対的に火のライターがいい。

小説制作で「テーマを伝えるために書かねばならないこと」がピンと来ない。僕が伝えたいテーマというのは「最強の主人公が困難を乗り越えることを楽しむ」というもの。これを伝えるのに「小さな困難が複数あって、最終的に大きな困難を乗り越える」というようなことだろうとは思う。でもこれは、これまで読んできた小説がそうであったからだ。感覚的に思い付いていない。なのでピンと来ないんだ。テーマから書かねばならないことへ展開する作業を繰り返せば感覚的な理解に至るのだと思うけど。

Xをしていた。なんと言うでもない。

総括

今日はそこそこだった。先日から飲み始めた薬の効果は感じられない。最初はさえないふうだった。今日は何もない、という気がする。じゃぁ明日はよくなるのか、というと期待感がない。それより飲むのをやめたほうが、さえない感じが抜けてよくなるのかもしれない。でも医師に報告する手前、もうちょっと飲み続けるほうがいいのかな。